稼いだ金全部使うウーマン

賃金を燃やした炎で不確かな足元を照らす日々

2022年7月の美味いもん消費

今回からタイトルに西暦をつけてみました。

あっという間にもう8月。殺す気か?ってぐらい暑いしとんでもないニュースばかりだし感染も再拡大で私たち一体どうなっちゃうの~!?って感じ。

しかしそうはいっても生活は続いていくわけで、おかしいと思うことにはおかしいと声を上げつつ、毎日をささやかな幸せでブーストして生きていくしかない。そんな7月に食べた美味しいもんたちです。

今回からNEWキャラとして(?)シルバニアからシカの赤ちゃんをお迎えしたので、ちょこちょこ写真に写りこませる方式で行きます。持っていかない日もあるので、いるときもいないときもある。

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↑うちの鹿丸てゃん。家に届いたときあんまりにも可愛すぎて動揺した。このクオリティでワンコイン…?バグでは…?

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マーサーブランチ(六本木)

7月上旬に金曜半休をとってあとり氏(id:aatorii)と都内ステイをしました。いくつか展示を見るために六本木集合でまずランチ。

マーサーブランチ久々に行きましたが凄く美味しかった~!しっかりめのランチと悩んだんですが、この後もカロリー山盛接種計画だったので心を鬼にしてサラダセットに。しかしこのサラダ大正解でした。ブラータチーズと枝豆コロッケが載っていてボリュームたっぷり!野菜もしゃきしゃきで美味い!こういう外でしか食べれないゴージャスサラダを嬉しくいただけるようになったな~と自分の成長を感じたりなどしました。名物フレンチトーストも外サク中フワで美味しかったな~!

 

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OYOGE テンモーパン(六本木)

店から店の移動中も衝撃的に暑かったので、激ウマたい焼き屋さんOYOGEで夏限定でやってるテンモーパンをいただきました。しみじみウマ、スイカの甘いところだけをすすってる気分。すっごく甘いのに決してケミカルな甘さではなくて、心地よく体が冷えていく感じ~~幸せ~~~。夏中にもう一度のみたいな


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↑この日あとり氏と服装がドンかぶりしててウケた。仲良しかよ。テンモーパンもストローの色がちょっと違うところが我らのようでした(?)

 


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コーヒーパーラーヒルトップ(お茶の水)その1 プリンアラモード

山の上ホテル泊だったのでチェックイン後念願のコーヒーパーラーヒルトップに。

パフェ食うべぇと行ったんですが、無念の売り切れだったため翌日に持ち越し。この時はこちらも念願のプリンアラモードをいただきました。

この可憐なる美しさを見てくれ…!すべての女児魂を持つものの”夢”…?って感じでアワアワしてしまった。これ出されてテンアゲしないやついる?いねぇよなあ?(圧)

ややかためプリンにクラシックなバニラアイス、しっかりクリームのスワンシュー…。完璧ですね、完璧。とっても美味しかった…。プリンのこのセンター然とした輝きをしてあとり氏が「安室奈美恵 withスーパーモンキーズだな」と評してて爆ワラしてしまいました。言語化能力高すぎてウケちゃう。そしてここで飲んだ水出しコーヒーがすっごく美味しかった!かなり苦みが強いんだけど、酸味がなくて飲みやすくて好きだったな〜

 

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コーヒーパーラーヒルトップ その2 クラブハウスサンドウィッチ

パフェリベンジのために翌日再訪。チェックアウト後すぐ行けば余裕っしょ!となめた態度をとっていたら開店前からすでに長蛇の列で結局一時間ちょい待ちました。

そして待ち時間で空腹ゲージが上がりまくり、パフェ前にしょっぱいものを…ということでクラブハウスサンドウィッチをオーダー。これがものすごく美味しくて頼んだ自分達を褒めたい案件。大正解でした。パンのサクサク感、トマト、ベーコン、ツナ(?)とキャベツ…すべてがばっちりマリアージュしており超ハイレベ喫茶店メニューだ!すごいぞ!と大興奮しました。あとご覧ください、たっぷりのポテトフライ&オニオンリングまでついてる!最高!

美味しい~美味しい~としきりに二人で言い合いながら食べました。また食べたいな~

 


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コーヒーパーラーヒルトップ その3 白桃パフェ
これが食べたいから山の上ホテルに泊まったのだ!期間限定・数量限定の桃パフェを無事いただきました。この主役力を御覧じよ!っと言いたくなる力強さ。しかも登場時はドライアイスのスモークに包まれて運ばれてくるので主役登場感マシマシのマシでした。いや~美しいわ~

飴細工の中に隠されたアイス&ジェラート、1個分は確実にあるゴロゴロっとした桃のコンポート。クラシックな香り漂うクリーム&カスタード…。満足と満腹が同時にやってくる感じが凄い。いろいろなパフェを食べてきましたが、トップクラスに満腹感のあるパフェだったな~~…

しかしこのパフェの人を笑顔にする力はすごくて、運ばれてくるたびみんなが一斉に「わー!」って顔をほころばせる様がなんだかすごく良かったです。甘くておいしくてかわいいもの、それはピースフル…。

 

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日本海庄や

選挙後の外食うぃ

選挙後は毎回ここで鮨ランチしてますね。生魚は最高~!

 

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和牛焼肉ブラックホール(新宿)

辛く悲しい結果に終わった選挙、政教分離されてなかったことがわかった政治…諸々浮世のつらみを肉とともに燃やす会をこちらもあとり氏と開催。今回ネギわさびという白髪ねぎにたっぷりワサビを絡めたものをカルビなど脂の強い肉に乗せるということを覚えました。これすっごく美味しい!!!

ネギわさびがないお店でもワサビと白髪ねぎを追加で頼めばセルフで作れそう。

焼肉が大好きだけど年々脂身がしんどくなる(でも食べたい)のでこういう小技を使いながら楽しんでいきたいな。

 

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ブルックリンパーラー(新宿)

焼肉後の甘いもの〆として。お腹いっぱいだったので二人でシェアしました。人はなぜ腹がいっぱいなのに甘いものを求めてしまうのか…。ナッツがゴロゴロで美味しかったな。このお店、コロナ前にあとり氏と一緒に来たことがあったんですが本人全く覚えていなくて笑った。Twitterに画像が残っていた為再訪だと証明できました、やぱTwitterにはすべてがある…ッ!

そしてここでシルバニアの赤ちゃんシリーズをお迎えすることを決め、延々とどの子にするか?を相談しまくってる時間を過ごした。思い返すとしょうもなさ過ぎてあとり氏よく付き合ってくれたな…という気持ち。最終的には「あそは鹿っぽい」という一声で鹿丸をお迎えすこととなりました。鹿っぽい…まんざらでもない。バンビちゃんってこと?(は?)

 

 

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銀座・和光アネックスティーサロン

母のお買い物の荷物持ちした日に、タイムラインでちらほら見かけて気になっていた和光90周年記念パフェを食べました。

どーんと載った90周年を掲げたレーズンサンドが誇らしげでいいね。味もとっても上等&クラシックでまさに和光!って感じでとても素敵でした。

あとぐっと来たのがメニューに書かれていた説明の「バニラの花ことばは”永久不滅” そこからあやかり、和光時計台よ永遠なれという思いを込めたバニラパフェです(すごく意訳)」というところ。思想強め!いい!!てかバニラの花言葉カッケ~!こういう情報大好き~!

 

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うな富士(新橋)

フレンズ2名とうな富士でウナギを食す会。鹿丸デビュー戦です。

相変わらずの美味しさでひと噛みするたびにオキシトシン爆増。美味い…ッ美味い…ッと言いながら無心で食べつくすモンスターと化しました。うな富士のこのふわっとした柔らかさとタレの甘さ、本当に好みです。しかし今回朝を抜いていったからか結構サクッと完食できてしまって自分が怖かった。もしかして…胃袋膨らんでる…??怖…

しかし鰻って本当に美味しい…鰻を食べるということの功罪をきちんと考えなければならないと思うのに、毎回考えを深める前に美味しさに負けて食べに来てしまうの、自分の弱さを感じます。この鰻問題に私はまだ答えを出せていない…

 


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スターバックス

鰻後にスタバに移動して永遠話し続けるといういつものやつをやりました。

喋りすぎてのどが渇き、ドリンクを2杯も頼んでしまった。今年初桃フラぺ、安定に美味。メロンもかなり美味しかったけど、やはり桃が好き♡フラぺは夏のフルーツ系が好きだな~

終わるまでにもう一回くらい飲みたいな〜と思う次第です。

 

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近所焼肉

三連休最終日、5時間(!)近く昼寝してしまい、起きたら夜だったので近所で肉を焼いて食いました。炭で焼く肉はうまい。

 


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ロイヤルパークホテル(日本橋)夏祭りアフタヌーンティ

浴衣着てどっか行きたい、でも花火大会とかは暑いから無理!よーしそれならばヌンだ!ってな感じで夏祭りテーマでヌンをやっているロイヤルパークホテルへ。

ここ、大学生ぐらいのころ来たことがあってサンドウィッチが美味しかった記憶があったものの正直そんなに期待していなかったんですが(ひどい)とても美味しかった!

それぞれ夏祭りモチーフ(たこ焼きとか水風船とか‥)をかたどったスイーツやセイボリーがしっかり美味い。別にサプライズはないんだけど、ちゃんと美味しい…。ちょっとヒルトップコーヒーパーラーにもある、クラシック喫茶店的な良さがあってとても気に入りました。可愛いモチーフなのに全体的にちょっとあか抜けない感じなのも結構好き。

しかし浴衣でヌンはかなりしんどかった(帯の締め付け的に…)お腹すいていたのでものすごい勢いで食べていたんですが、ある一瞬から「やばい、苦しすぎて今すぐ脱がないと終わる…」みたいな限界を迎えました。空腹~腹八分目~満腹の連動性の中で、腹八分目と満腹までの距離感が短すぎてたまにこういう悲劇が起きるんだよな。立ち上がったりなんなりしてどうにか乗り切り、公衆での浴衣全脱ぎは免れました。よかったよかった。

 

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シェイクシャック(恵比寿)

モスバーガーに行くつもりがまさかの恵比寿店が閉店しており、バーガーつながりでシェイクシャックへ。

はじめて全部盛りことシャックスタックバーガーを食べたんですが、チーズが挟まった分厚い揚げたマッシュルームが激ウマで感動しました。カロリーが殴り掛かってくる感じがする…!美味い…‼‼ドでかいので途中でダレるかな?と思ったら全然食べきれて自分が怖い。いやどうなってんだ?

しかしこのマッシュルームがとても気に入ったので、次食べるときはパテなしのシュルームバーガーでもいいかもしれない。

 


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ウェスティンホテル東京 ザ・ロビー(恵比寿)サマープレミアムパフェ

去年から気になっていたウェスティンの夜パフェ。予約していったものの最初は私たちしかいなかった…平日だからカナ?

6種類くらいある中からピーチとラズベリー・ライチのパフェをチョイス。すごく細長い器で来たのでうっかり倒しちゃいそうで心配だった。

たっぷりのベリーと多種の甘酸っぱソルベで構成されていて、重たさがなくて夏らしいパフェでした。甘酸っぱLOVEだし美味しくいただいたんですが、あまりにも他の要素がなくてやや単調だった気もするな。しかし夜パフェはどこも混みがちなので、ゆったりのんびり綺麗なラウンジで過ごせるのはとてもよきでした。

 


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シャングリラホテル東京(有楽町) メロンかき氷

シャングリラ名物(?)夏季限定のメロンかき氷。去年食べて美味しさに感動したので今回もいそいそと食べに行きました。去年も今年もソロで行ってるのでこのドでかかき氷と一人で向き合うことになって我ながらちょっと面白い。

果汁100%のフレッシュメロンジュースを凍らせて削る氷やたっぷりのメロン果肉はもちろんですが、上に乗せられたもったりしたクリームと氷の下に忍ばされたココナッツの焼きメレンゲがとにかく美味しくて食べてる間ずっと幸せでした。今年も美味いぞ~!って思いながら黙々と食べました。ものすごいボリュームなんですが、中に忍ばされたいろいろなサプライズが楽しくて飽きずに食べきれるのが嬉しい。かき氷というよりパフェなんだよな…。大変満足したので来年もまた食べたいな!

 

以上!7月も絶好調によう食っておりますね。

毎回選挙後はダウナーな気持ちになることが多いんですが、今回は特に失望&衝撃&失望&失望&先行き不安…みたいな事実が立て続けにやってきて結構しんどかった。でもそういう時も美味しいものを大切な友人や家族とあーだーこーだ言いながら食べる、ということが自分をすごく励ましてくれていたなぁと思います。食の喜びってやはり即効性があるな~。冒頭にも書きましたが、続いていく生活を毎日生きていくしかない。その毎日が少しでも良くなるよう、美味しいものの力を借りながら8月もこれからも頑張っていきたいな、と思います。

完!

 

今月のベスト飯:

コーヒーパーラーヒルトップ  

クラブハウスサンドウィッチ&プリンアラモード

フェイラー、時を超えて今…の巻

 

普段Twitterランドをメイン現場として生きているんですが(?)、タイムラインが少し前からフェイラームーブメントに沸いており、様々な方がお気に入りのフェイラーまとめ&語りを投稿されていました。

こちとら信頼する同性のレコにめっきり弱いヒューマンなわけで、即「フェイラーのハンカチ、気になるカモ♡」と影響を受けた次第。こちとら面白れぇ女ではなく分かりやすい女として消費人生やらせてもらってるんでね…。

マシュマロにフェイラーに諭吉を4枚(!)を燃やしたツワモノからの熱いレコなども届き背中を押されたこともあり、折角だしと特にこだわりなくなんとなく使っていたハンカチたちを整理して、いくつかお迎えしてみました。

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↑新旧勢揃い。折ってもかわいいね〜

なんと言っても其々柄が可愛いので、もともと持っていたものと合わせて備忘録してみます!これがやりたかったんじゃ!

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ミュベール ブルーミングミモザ

初・狙って買ったフェイラー。

ファッションブランドMUVEILとのコラボです。ミモザが可憐!ちょこんといる蜜蜂も可愛い!春めかしい〜!とグッときて即確保と相成りました。ミモザの部分にチラッとキラキラした糸が混ざっていてかわいい。

パイピングが緑、紫、黄色とバリエがあって悩んだもののミモザだしね…ということで黄色にした。MUVEILのちょっとおキャンなかわいらしさとフェイラーのクラシカルさがええ感じにマッチしてていいコラボだな!と思いました。(どこ目線?)

MUVEILコラボは去年もやってて、確か鈴蘭柄だった気がする。その時も可愛いな〜と気になっていたものの発売日翌日とかにオンライン覗いたら全て完売してて「あ、こんな争奪戦な感じなんすね…!?」と激震を受けたのを覚えている。あたくし昨今のフェイラー人気をなめておりました。なのでこのミモザに関しては発売開始即ポチ。夕方にもう一度オンライン覗いたら全柄完売していたので、速度感間違って無かったな…と確信を深めた。

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FEILER×KEITAMARUYAMA ボタニカルチェリー

こちらはついこの前発売されたケイタマルヤマ&THE TOKYO&フェイラーのトリプルコラボ。これもファッションプレスで情報が出た時から「可愛い!買お!」と決意を固めていた。ケイタマルヤマアーカイブテキスタイルからの復刻コラボらしいんですが、たっぷりしたチェリーと花々が華やかで素敵。オリエンタルな美しさがケイタマルヤマの真骨頂な感じでグッときます。これもパイピングの色で雰囲気がガラッと変わるので直前まで悩みまくったものの、ポップな可愛らしさが足されるブルーにしました。

MUVEILコラボでも思ったけど、フェイラーはテキスタイルに強みのあるファッションブランドとのコラボにすごく良さが出る気がする。というか個人的にツボにはまりやすいです。今後もテキスタイルに一家言有りなブランドとコラボしまくってほしい。

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FEILER×ドラえもん シトラスフラワー

実はドラえもんが好きなんです。丸くて手足の短いものにあらがえない…

フェイラーとドラえもんコラボは初めて見た時から「こんなん可愛いだろ…反則だろ…」と心をざわめかしていたもののキャラグッズは自分では買わないようにしていたこともありぐっとこらえておりました。(あと公式に在庫もなかったし…)

それが先日未来デパート先行で発売されたこの柄のご機嫌ドラちゃんに心を射抜かれ、「分かった…もう降参だよ…」って白旗気分でポチ。これどういうポーズなの?ハピハピでかわいいんだが…ッ!?と可愛いと怒るオタク特有の厄介ムーブをかましてしまう。ドラちゃんを囲むように配された柑橘&南国の花々もキュート。よく見ると九官鳥?もいる!パイピングの青も鮮やかなので、この暑い季節にたくさん使いたいなーと思う次第です。

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メルシーモナムール

コラボ物ばかり買ってしまう傾向が強い中、これは珍しくフェイラーオリジナル柄。「人種に関係なく人々が手を取り合う様を表した」という最高コンセプトです。

手を握り合う様々なスキンカラーが花びらのよう。柄には性別は意識されてないとは思いますが、なんとなくシスターフッドみも感じるところも大好き。

個人的に初めて公式をきちんと見た時に即お気に入りボタンを押したくらい推し柄なんですが、まったく持ってる人を見ない。インスタのフェイラータグを結構後ろまでさかのぼっても持ってる人がいない。銀座本店にも在庫がなく、入荷予定もない…。こんなイカしたコンセプトなのに!?こんなの絶対おかしいよ!と鼻息荒くぽちった次第です。広げても素敵ですが、折ると南国の鳥たちみたいにも見えてよりいい感じ。

 

【番外編】深く考えずに買った&いただきもの


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(左)葛飾北斎コラボ桜柄(調べたら2020年の限定ぽい)

2年位前にアウトレットに行った際、友人がフェイラーでハンカチ買いたい~というので着いていって、なんとなく買ったもの。この頃からTwitterではちょこちょこフェイラーの話題を見ていたので、アウトレットにはTLで見るような可愛い柄はないのか~残念だな…と思っていたんだけど定価で買うようになった今ではそりゃあんだけ即売り切れるんだから人気の柄はアウトレットには出ないわなと納得の気分です。しかしこの時実物を初めて使ったことでフェイラーハンカチのクオリティの高さを実感できたのはよかった。深く考えずに選んだにしては柄も渋くて良い感じ、まさか北斎だったとは…ここでも知らずコラボを選んでいたんだな…。

(右)誕生日プレゼントにもらったハローキティ ファティマプティ

一緒にアウトレットに行った友達に「一緒に買ったフェイラーのハンカチめちゃ良かった~」と軽く話したらお誕生日にプレゼントしてくれました。優しい…

古き良きフェイラーを感じるクラシックなパンジー柄にキティちゃんが配されていて友人曰く「ややマッドな感じでかわいい」柄。わかる…ちょっと毒っけを感じて良い…!友人はマイメロちゃんを持っているので、二人で「マッドネスアイドルコンビ」と呼んで会うときはよく合わせでもって行ったりしています。こういう遊びたのしくってねぇ…

こんな感じでした!こうやって並べると、自分で買う分には柄が大きいものが好きなのかな?って感じがしますね。あと6枚中5枚がコラボという驚異のコラボ率。ミーハー気質がいかんなく発揮されている。あと身に着けるものだと自分には似合わないブランドでもハンカチだとなんの気兼ねもなく取り入れられる!って感じがいいのかもしれません。

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↑ダブルネームのタグたち集合。こういうコラボもののタグが好きで…。

しかしコラボばっかり狙ったおかげで購入ショップの一元化ができず、さらに複数枚は買わないから毎回送料搾り取られまくりマンになってしまいました。お買い物下手かよ。でも1枚ずつ「これだー!」って柄をそろえていくのはわくわくする楽しさがあるのでこれからもコラボ系を狙っていきたいなと思う次第です!

 

そしてここからはみんなたちにも見てほしい、我がタイムラインの信頼できる同性たちの最高のフェイラー語り記事たちをご紹介。

それぞれチョイスに個性があって読んでてワクワクするほど楽しい。まじでどれにも驚異的なまでの販促効果があり、正味フェイラーからいくらかインセンティブもらってもいいぐらいだと思うほどです。

みんなもこれを読んでフェイラーを買おう!私もそうだったので…完!

pikanopika.com

mn-oyatsu.hatenablog.jp

numeol.hatenablog.com

note.com

www.oukakreuz.com

すごくおまけ:あーしとフェイラー(幼少期編)

実はフェイラーと私にはご縁がある。

幼き頃我が実家にはフェイラーのパンジー柄の大判のタオルケットがありました。赤かったので「赤タオルさん」と呼ばれていたそれは、いわゆる私にとっての「ライナスの毛布」的アイテム。それがないと私が寝ないので、泊りの日に忘れたときとか父がわざわざ家に取りに帰ったりもしていたらしい。柄が好きだったとかではなく、ひたすら洗いを繰り返し肌にくたっとなじむあの肌触りを愛しており、包まれつつ指しゃぶりの代わりに赤タオルさんの端をガジガジかじりながら入眠する、というのがお決まりのルーティーンでした。(獣かなにか?)(だから人よりやや前歯が出てるのか?)

だんだん「毛布に包まれる」というより「端っこをガジガジする」がプライオリティとなり、最終的には持ち運び性を重視した両親が「かじってる端っこを切り落とし、それだけ持ち歩かせる」という荒業に出たため一反木綿的フォルムとなった赤タオルさん…。

思い出せないくらいいつの間にか卒業し、いつの間にか我が家から姿を消しましたが、今でも赤タオルさんは私の幼き頃の相棒として思い出すとまぁるい気持ちになるアイテムです。

なので我が実家にとってはフェイラー=赤タオルさん。兄ズなどはいまだにフェイラーブランドを「赤タオルさんのやつ」と呼んでおり、私がフェイラーハンカチを集め始めた!と見せた際は「赤タオルさんじゃないじゃん!あの柄買って端っこ噛みなよ」などと煽ってくる始末です。まじで噛んでやろうか?あん?ってなもんなのですが、幼いころご縁深かったものと大人になってまた出会えるのって嬉しいものですね。

あの頃私を包んでくれた赤タオルさんが、今は様々な柄に姿を変えて私の濡れた手を拭いてくれてるんだな~と思うとなんだかキュンだな、と思ってそんなタイトルにしてみました。

 

…この話特になんもオチはないんですが、ふと思い出してなつかしかったので書き記してみました。

今度こそ完!

 

 

リピアイテム語ろ!の巻

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お買い物が大好きで、いつでもどんな時でも何か新しく胸をときめかせてくれるものないかなーっと探しています。

特に日用品は新作が出るスピードも早いし気になったものは軽率に試してみたい派なのであまり後先考えずぽんぽん試してみるし、ストックは持たないことがほとんど。

そんな浮気性な私でも、一生一緒にいてくれや♫と思わず一節口ずさみたくなる主に日用品アイテムたちへのLOVEを語りたいと思います。

ちなみにこちらあとり氏過去記事リスペクト企画です(マネっこともいう)

whatsin.hatenablog.com

↑信用できる同性のレコ、学びしかなくない?「また何個かたまったら書く」ってあるので続編をじっっと待ち望んでいます。

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スキンピールバー ティートゥリー

20代半ばに顔面総ニキビに見舞われたことがあり、その時に皮膚科で進められて使って以来長くお世話になっている洗顔ソープ。

ニキビ自体は半年くらいで落ち着きを見せたものの、このソープはその後も2年ほど継続使用していました。その後いったん離れたんですが、去年からまた使い始めたら肌のごわつき改善が著しく「やぱお前が一番♡」と復縁を果たした次第。

ニキビがひどかった時は朝晩使っていましたが今は夜だけ使用していて、大体3ヵ月くらい保つイメージです。

泡立てネットを使うとかなりモコモコの泡を作れるので、たっぷり顔とデコルテに乗せて1分くらい置いとく簡易泡パックをしてます。AHA1%配合されているだけあり、かなりつるっとした洗いあがりになる。かといって肌がキシキシしてしまう感じもなく、むき卵♪みたいな感じになるのが好き。ニキビになる前のごわつきみたいなものの予防の効果もかなり高いなと感じています。

私はキメが整うケアがだ~い好きでケミカルピーリングも2ヵ月に1回してるのですが、どんだけ角質ケアしとんねんって感じですね。これ系のケアは肌との相性があるので肌が弱い方とかはNGだとは思いますが、同じように肌ごわつきがちな人にはぜひおすすめしたい。今後も愛していく所存。

 

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フェミニンウォッシュ

デリケートゾーン用ソープというものを使い始めて大体10年くらい。色々オーガニック系のお高めアイテムも試しましたが正直私には違いがわからなかったので、大抵どこのドラストにも置いてあるこれに落ち着く。泡切れも良く、変に香りが強いわけでもないこのベーシックな感じがとても使いやすい。ピンクもありますがなんとなくこの紫をリピりがちです。特に理由はない。毎日使うものって、手に入れるまでのアクセスがいいものが結局勝つ気がします。しかしデリケートゾーンソープになれると、旅行先とかで普通のボディソープで洗うのになんとなく抵抗感を感じるようになるから不思議。まぁミニサイズ持っていくのはめんどくさいので結局ボディソープで洗うんですがね…。

 

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ネイルズインク 45セカンドトップコート

トップコートはこれ以上のものがいまだに見つからない。速乾性が最高。せっかちは速乾以外無理なんよ…。もちろん他のブランドからも速乾をうたうトップコートはあまた出ているものの、ハケのカーブ、リキッドの伸びやすさ、仕上がりのぷっくり感、全てにおいて大満足クオリティなのでやぱこれが最強、という結論です。

出会って早5年?ほどですがたまに浮気したりしつつも結局これがいい!となって帰ってくる。まさに故郷。すでに4本くらい使った気がする。

最近は手元はOhoraに移行しているものの、たまの爪休みの間やフットネイルなどには相変わらず大活躍中です。今後もずっと使っていく気がします。

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メイソンピアソンヘアブラシ

今回紹介する中では圧倒的古株がこちら。高校生1か2年くらいの時に買ってもらってからずっと愛用中のご存じメイソンピアソンヘアブラシ。

サイズはハンディで、猪毛とナイロン毛の混合。

私は毛量が多く毛も固めなのですが、そんな我でももつれることなくスムーズに髪をほぐして(?)いける。何度かブラッシングするといい感じに艶が出るのも嬉しい。他のブラシを使っていたこともありますが、やっぱり毛のまとまり方が違う気がしていつもここに戻ってきてしまう。私は直毛ですが、天パの夫も使って「良い感じ~!!まとまる~!」と喜んでいたので天パにもいいぽい。まさに万能。

しかしもう17年使ってると思えば減価償却は完了したと言えるのでは?まったく壊れる気配がなくて逆に怖いくらいです。毎朝晩使いながら「おめーが壊れるか、私が死ぬか…どっちが早いか勝負だ!」みたいな気持ちで使ってます。これからも頭髪の方、よろしく!

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白雪ふきん

台ふきとして活用中。柄ありもたくさん売られていますが、ベーシックな無地の白が好き。

実家の台ふきが長いこと白雪ふきんだったので、これ以外の選択肢を知らなかったんですが結婚して実家を出て別の適当なタオルを使って初めてすばらしさを正しく理解しました。結果台ふき、これしかなくねぇか?いやマジでこれしかなくない?これしか無理じゃない?という過激派になっちゃった。

水含みの良さ、絞りやすさが最高。私は水絞りの甘い台布巾でテーブルを拭くのが嫌なので、きゅっと絞れるこれが大好き。乾きやすさも抜群。使えば使うほどになじむように柔らかくなるし、毎度毎度「好き♡」と思いながら使ってます。値段もこなれているのでお正月に毎回5枚ほど新調して、洗い返しながら一年使い、年末に雑巾に落とすというサイクルにしてます。今後も一生愛す。

 


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ジョンスメドレーカーディガン

珍しくお洋服。私は洋服はできるだけいろんなものが欲しい♪派で(たとえ周りからは同じ黒いワンピやないかと思われようとそれぞれちょっとずつ違うブランドだし違う形なんです)、同じ型をイロチ買ったりすることはほぼないんですがジョンスメドレーのカーディガンだけは別。冬用にカシミア混のグレー(左)、春夏用にコットン素材のベージュ(右)を色違いでそろえて季節中は鬼リピしております。Vネックのものもありますが、前を締めてもあけてもきれいなラウンドネック派。

トレンド感はないもののすごーーくニュートラルになんにでも合う美しい形をしていて、羽織ると一気に品がいい雰囲気になるところがお気に入り。袖をクシュっとまくり上げればカジュアルな雰囲気にもなる。肌触りも文句なしで素肌に羽織ってもチクっともしないとこ、最高にLOVE。

こういう超ベーシックアイテムって着てみると変にコンサバに見えてしまってイマイチだったりするので、しっくりくるものって貴重。買ってから6年目&3年目ですがどちらも全くヘタレる予感なし。引き続き大切に10年は着たいところです。

 

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サラサクリップ ビンテージカラーブラウングレー

人類には誰しも推しペンがある。(主語デカ話法)

私にとってはそれがサラサクリップです。インクの出、紙滑りの良さ…そして何よりビンテージカラーの色出しの良さ。めちゃ好き超好き。色々試した結果このブラウングレーが一軍です。紙に載せた時、色ペンっぽさは強くないのにただの黒ではないニュアンスが出てなんか嬉しい。あと後述するロルバーンノートの黄色い紙との相性も良くて好きです。次点の推しカラーはブルーグレー。

仕事はほぼ9割がPCですが、パワポの構成を考えたりメモ取ったりするときは結局ペンが良いのでそんな時はこいつをぐりぐりさせています。絶対ずっと出し続けてほしい、ゼブラ頼むぜ!という強いお気持ちです。

 

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コクヨドットライナー

スクラップ魔としては頻度高く使うテープ糊ですが、絶対これが良い。何がどうなってるのかはわからないんですが、とにかくすっと引ける可動性の良さが好き。廉価品を使うとテープがぐにゃっと巻き込まれる?みたいになることがあるんですが、ドットライナーはそんなことない!好き!ずっと使う!

 

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ロルバーンノート

ノートにも派閥があると思いますが、ロルバーンはけっこう巨大勢力と認識してるんだけどどうなんだろう。

大学生ごろからずっとノートはロルバーン派です。一時は手帳もロルバーンだった。

リングタイプで、サイズはLが至高。このモダンなデザイン、配色のセンスの良さ…。絶対ロディア的な位置づけの舶来ものだと思っていたので日本メーカーのものだと知ったときは驚いたな~。

紙カバーなのでハードに使っていくと表紙に折り目がついていくんですが、そこも好き。いろいろコラボとか限定ものも出ていて店頭で見るだけでも楽しいですよね。コラボデザインも毎回センスが良くて、「良いデザイナーがいるんだなぁ」と謎のウムウム感を感じてしまいます。まじでどこ目線?って感じですが…。

私自身はコラボ物に手を出すと終わりがないので、定番カラーを愚直に買い続けています。特にザ・定番の画像のネイビー&イエローが好きでなんだかんだでこの二つの色を選びがちです。ステッカー貼ったりして自分カスタムしても可愛い。

 

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フロアフロス

フロスを使い始めてからドラッグストアなどで売ってるものやオーガニックショップで売っている意識高目なものも含めて色々試して、やはりこのフロアフロスが一番使い勝手がいい。歯の間にすっと入ってしっかりとれる。丸みのある糸なので変に鋭利で歯茎をえぐったり詰め物をえぐったりもしない。本気でこれ以外が見つからない。

でかいやつを家に置いて、小さいサイズは持ち運び歯ブラシセットに入れています。欲を言えばもうちょっと買い求めやすくなるといいのにな~とは思う。まぁAmazonで買えるんですが…ドラストとかバラエティショップとかにも置いてほしい。(追記:ロフトで買えるぽいです)

しかしフロスを習慣にするとむかし歯ブラシだけだったときどんだけ汚れとれてなかったの…?とゾっとしてしまいますね。こわこわ。

 


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【番外編】シューズブランドSAKIAS

同じものをリピというわけではないので番外編。

このブログでも記事を書いたことありますが、シューズブランドSAKIASを鬼推ししております。瀧見サキさんという女性の方が作られている日本のシューズブランドなんですがどれもクールで洗練されていて美しくて大好き。

細身の作りで歩き辛そうに見えるかもしれませんが、木型からものすごく考えつくされていて全然疲れない魔法のシューズなんだよ~。ブランドを知ったのが2015年くらいからで、それからコツコツ集めて今4足め。特に左と3枚目は各シーズンの登板率は5割を超えるのでは?って感じ。

履くと足元が過剰に主張するわけではないのにスッと全体を引き締めて押し上げてくれるのでどれも我が足元になくてはならない存在です。

今年の春にはついにパーソナルオーダー(右)にも手を出して、ますますシンデレラフィット感を高めております。これからも少しずつ集めていきたいなーと思う大切なブランド。秋も素敵なブーツが出るみたいなので準備運動を進めているところです。

 


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【番外編2】メゾン フランシス クルジャン

こちらも同じものリピではないので番外編。

個人的に、香水はいろんなものをたくさん持つというよりは自分の香りだなと思えるようなレギュラーメンツをいくつか固定で持ちたい派です。そしてあまたある香水ブランドの中で絶対的な愛を注いでるのがこのメゾン フランシス クルジャンのプロダクトたち。初めて香りを試した時、こんな多層的でうっとりしちゃう香水があるんだ‥!と衝撃を受けたな~と思いだします。

とくにここのつくるムスクの香りが大好きで、今度こそ別のブランドで探すぞ!って思っても結局あのムスクの香りが恋しくてクルジャンを買ってしまう…てことをしがちです。パッケージも彫刻っぽくてかっこいい。

大学3年生のころに出会ってから、計5つを買ってきましたがリピしたのはこの二つ。

左のフェミナンプルミエルはフローラルベースの甘くて柔らかい香り。ただスイートには決してならない少しピリッとした強さもあって、ラストに残るクルジャンお得意のムスクが最高。はじめは春用として買ったんですが、なんだかんだで通年使っている。

右のアクアユニヴェルサリス フォルテは人生でいちばんすきな香りかも。ベルガモットジャスミンなどのフローラルに、絶妙に混じるすこしパウダーなザ・クルジャンのムスクがため息をつきたくなるぐらいいい香りです。公式を見ると真夏にはじけるような~と記載があるのでもしかしたら夏用なのかもですが(確かに柑橘みは感じる)、私の肌ではかなりムスクが強く出るのでもっぱら気温が低くなる秋終わりから梅が咲くころまでの寒い時期に使ってます。まろやかな品の良い香りがふわっと立ち上る瞬間、何度経験しても良いもんです。

高価格帯のクルジャンの中でも特に高くて、どんどん値上げしていくから貴金属なのか?って感じなんですが、ひと嗅ぎすると頭の上の方からふわふわ~っと気持ちが高揚していっちゃうようなそんな最高の香り。一生愛す。

こんな感じでした!統一感全くないですが、書いた本人としては満足。

もっとあるかな?と思ったものの意外に少なかった。でもその分それぞれのアイテムへの愛はきつめです。絶対絶対廃盤にならないで…というじっとりしたLOVEを胸に今後も買い続けていきたいです。

これ書いていくの凄く楽しかったので、今度は宝飾品ヘビロテ部門みたいな感じでも書きたいな。好きなもののおしゃべりって楽しいもんです。

 

完!

 

 

 

 

6月のエンタメ消費

美味いもん消費に続いてエンタメ消費も振り返ります!この前書きに特に書くことが何も見つからん。

 

 

書籍

映画の評判がとても良いと聞いて、気になって原作を。好きでつながる同性の心強さ、やりたいことできることがどんどん広がって世界がキラキラしていく感じがとっても良かったです。読む前はもっとほっこりした世界観なのかと思ってたので、淡々としたテンションで日常と未来を描いていて素敵だなぁって嬉しくなりました。映画もぜひ見たいなと思っていたのにボケボケしたらそろそろ終わってしまいそうで焦る…。

 

映像系


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映画「私ときどきレッサーパンダ

一時TL全ての人類が褒め称えてて「何事!?」って思っていたこちら、夫のDisney +加入によりやっと見ることができました。

噂に違わず最高だった、やはりTLの絶賛は間違いない。私の中でミシュランの星より権威ある。

両親の期待に応えたい、でも親の理想とは違う自我や憧れの自分がある、でも両親の誇りでありたい。そんな誰でも覚えのある気持ちにそっと寄り添って、凄くチャーミングな形でエールを送ってくれた感じがして見ていて嬉しかった。人格形成において友達がどれだけ大切で心強いかも自然に描かれてて素敵。

あと単純にレッサーパンダはじめ全ての画面が可愛くて可愛くて可愛いくて大変。みんなテンアゲしてヘブンモードになるとぴえん顔になるのも超キュートでした。親族大変身シーン、画面いっぱいにレッサーパンダが現れて可愛すぎてウヒョー!って声に出しそうになっちゃったもんね。

 

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ドキュメンタリー「レッサーパンダを抱きしめて」

こちらも本当に本当に良かった。レッサーパンダを抱きしめてはピクサーとしても画期的なことに製作陣トップが全て女性で、さらに中には母親だったり妊娠中だったり同性婚をしていたりと本当に多種多様なバッググラウンドがあるメンバー。でもだからこそあんなにも素晴らしい作品ができたんだろうなと嬉しい気持ちでいっぱいになってしまいました。みんなそれぞれの能力をリスペクトしていて、パワフルでかっけー女性たち。こういう仕事をした女性達がいること、きっとこれからもどんどんいい仕事をしていってくれるんだろうな、続いてくる女性達もいるんだろうなと思えることが本当にキラキラして見えます。

 

映画「トップガン

続編のマーヴェリックを見たいなーと思った時に、マロで「マーヴェリックは前作ファンBIGLOVE特大サービスムービーなので前作は絶対見た方がいい」という有識者からのアドバイスを頂きサクッとアマプラで視聴。

30年前?とかの映画なので当然ですが「トムわっっっか!!(若い)」というのが第一印象で、「トムかっっっっわ!(可愛い)」というのが全体感想でした。飛行機映画だと思ってたんですが、トップガン達がやけにぷりぷりツヤツヤしていて「アイドル映画だったのか…」と認識を改めた。トムは小柄なのがネックみたいに言われることも多かった気がしますが、これに関しては小柄なことが生意気で怖いもの知らずのヤンチャものなイメージを補強しててとてもよいと思いました。こりゃ人気出るよね〜納得!

 


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映画「トップガン マーヴェリック」

めちゃくちゃヒットしててスーパーロングランになってるこちら、完璧な娯楽大作になっていて凄い〜って感服しました。そして有識者からのアドバイス通り前作見ておいて本当に良かった。もちろん見てなくても楽しめるようにできているけど、前作を見ていると味わい深さが多層的すぎて辛いほどです。トムは幾つになってもかっこいい、ね、ハム太郎♡みたいな、そういうIQ低感想ばかりが頭をよぎったよね。50を悠に越してなお自分のチャームでここまで映画を引っ張れるトムクルーズという男、つくづくすげー…。

若きトップガン候補生達もみんな魅力的で、ビーチのマッチョシーンまじで見ているだけで健康になれそうなアゲアゲ感でした。今回はちゃんと女性候補生達がいるのも嬉しい。フェニックス超魅力的、ビーチシーンでついて目で追ってしまう。

飛行機も本当にかっこよくて空中戦など手に汗握るスーパーハイクオリティなんですが、やはり今の現状を踏まえてみると「プロパガンダ」という言葉も頭に浮かぶわけで、作品としては凄く楽しくてハイクオリティだけど100%頭空っぽにしてエンタメ性を消費していいのかな?とか思ったりもして難しいなとも思いました。やはり早く平和な世界になってほしいという結論…。

 


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ドキュメンタリー「ジェニファー・ロペス:ハーフタイム」

2020年のNFLハーフタイムショーを中心にジェニファーロペスのキャリアと挑戦を追うドキュメンタリー。

最高にかっこいい女の生き様を見せてもらい胸が熱くなるどころの話ではなかった。すっごくすっごくよかったです。私は全然J.Loを追っかけていなかったので「香水が売れてた」「50歳を超えてもめっちゃ仕上がった肉体を持ってる」「ハスラーズは最高」ぐらいの知識しかなかったので、彼女がどんなキャリアを経てここまでのビッグスターになったか、その過程でこんなたくさんの差別や偏見に苦しんでいたのかってこと知って驚いてしまった。

沢山辛い思いをした中でも向上心を持って努力し続ける様はキラキラしてるし、今まで政治には無関心という態度を貫いてきたけど「女の子達のために、このままじゃいけない」と立ち上がる姿、生き様が映画なんよ…。ダンサーの少女達がキラキラした瞳でJ.Loを見つめていたのが凄く印象的で、この眼差しを背負ってるからこそあそこまで圧巻のパフォーマンスが出来るんだなぁと感じました。Twitterの感想ツイで「絶対に敗北エンドでは終わらないDiVA」と書かれていてほんとそれ!となりました。同じようには出来なくても、私も毎日を向上させるために努力していこう、も思わされる。

 

展示


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Tokyo Cotemporary Art Award 2020-2022受賞記念展 藤井光/山城知佳子

凄く気になっていたので、ギリギリに滑り込みで行けて本当に良かった。写真は藤井光「日本の戦争画」から。
敗戦後すぐに占領軍関係者に向けて開催された戦争記録画の展覧会をモチーフにしたインスタレーション。凄いとは聞いていたし画像では見てたのに、実際見ると本当に迫力があってウワッてなった。特にふた部屋めの圧が凄くて、ちょっと立ち尽くしちゃう感じがある。アホみたいな感想だけど、これだけのボリュームのプロパガンダ絵画があるってことも圧倒されるし(ていうかもっとあるんだろうけど)当時は良しとして作られていたものが時代によって処遇が変わるって物の評価って当然だけど流動的だなとつくづく思いました。昔行った横山大観展で、すごく綺麗な絵だけど特攻隊賛美だったり、富士山の山々がそれはその物としてすごく美しいけど国威高揚としての美を与えられていたことにゾッとしたのを思い出したりしながら見た。

それぞれのダミー展示物が物としてテクスチャとか素材に凝っていて美しいのも良かったな。

写真は撮れなかったんですが山城知佳子「チンビン・ウェスタン 家族の表象」と凄くパワフルな映像作品でした。自分の映像系アートへの知見が薄すぎてきちんと咀嚼してるか不安だけど、沖縄に生きる人たちがなにを受け入れざるを得なかったのか、本土の私たちが今も引き続きなにを押し付けているのかっていうのをじっと問いかけられているような気持ちになりました。

現代アートと呼ばれるものって今まで縁が薄くて、見てもどうやって咀嚼すればいいのかわからない感じでなんなら苦手だったんですが、最近チューニングの合わせ方がなんとなく分かったのか凄く興味深く見てて自分のフォロー範囲が広がった感じで嬉しい。

 


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MOTコレクション展「光みつる庭 途切れないささやき」

1月に行った時もMOTコレクション展面白かったな!と思っていたんですが、今回も凄く良かったです。ドローイングと作品を並列展示してくれているものも多くて、作家のナマの思考が見える気がして楽しい。人が作った息吹を感じるというか…。

キャプションでも制作過程に言及してるものが多くてそこも好きでした。制作するにあたる思考背景は勿論知りたいけど、抽象はこれどうなってんだ?って思うものも多いから手順?がわかるとより解像度が上がる感じがする。

他にも銅版画とちょっとした小文の作品も穏やかで良かった。あと自分でも意外だったのがエッチングゾーンが胸に響いたこと。戦中体験をもとにした浜田知明作品とかゾワゾワっとするしけして好きなわけじゃ無いのにすごか惹かれた。エッチングの乾いた感じ、寂寥感が好きなのかな。昔行った南圭子展の時も思ったけど、なんとなく周波が合うのかもしれません。

あと写真不可ゾーンにあった舟越桂の作品があまりにも美しくて、人を滅ぼすアンドロイドがいたらこんな形をしていそうって衝撃を受けました。有名だけど本物をまじまじと見たのは初めてだったので生の迫力に圧倒された。今度まとまってみる機会があったら是非行きたいなと思わされました。

 


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アーティゾン美術館 ジャムセッション「写真と絵画-セザンヌよりー柴田敏雄鈴木理策

アーティゾン美術館初めて行きました。綺麗だしチケット1枚で3つの展示がみれるの太っ腹で好。

特にこの展示が凄く面白くてワクワクしながら観ました。柴田はとにかく画角がバチッとキマっていてかっこいいし、鈴木は有機的で別世界を覗き込む窓みたい。それぞれ近づいてみた時と遠くから見た時で全然違うものが見える。写真作品が絵画のアプローチを取り込んで展開してるのがよく分かるし、両者の作品が対照的なのにどちらも魅力的でした。写真作品てふーんって感じだったのに印象激変。こういう印象が変わる出来事って何度経験しても嬉しいし楽しい。

 


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アーティゾン美術館「Transformation 越境から生まれるアート」

こちらも同じくアーティゾンで。

近代以降世界が拡大していく中で、芸術家たちがどんな風に変化していったかを見ていく展示。みんな結構ダイレクトに影響を受けていく様が分かって面白い。人間味あるというか、アートって人が作ってんだなって改めてジンとしちゃう感じがありました。生の人間から生まれてるものなんだからそりゃそうなんですが、作品として額縁に入れて飾られているとそういう血の通った感じを度外視して物として見ちゃう時があるので…。とくにメインビジュアルにもなっていたザオ・ウーキーは、ニューヨークに渡ったら一気にモダンにはじけた感じがわかって良いなー!って思いました。

 


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京都国立近代美術館ゲルハルト・リヒター展」

そういえばリヒター作品て超有名なのにまとめて見たこと無いや〜って思って行ってきました。軽い気持ちで行ったものの、やや食らっちまった感がある。ただまとまって見たからこその面白さがあった気もします。一つだけ見るとそんな好きなタイプの作品では無い気もするのでスルーしちゃいそうなので…。

メインはアブストラクト・ペインティングだと思いますが、まとまってたくさん見ると圧が凄くてうううとなってしまった。

日本初披露の新作《ビルケナウ》は下層にアウシュビッツの写真のイメージが描かれているって知ってみると赤が傷跡とか暴力の赤に見えてくる。あと他にも4枚目の絵をパッと見た時、青空が隠れてる感じが綺麗だなって思ってじっと見たらいやなんかもっと不穏な感じだなってなり、「あれ、もしやツインタワーか?」ってなって、タイトル見たら《9月》でわーってなった。《ビルケナウ》もそうだけど、作品と対峙している間にパッパって認識が変わっていく感じが面白いなと思いました。

リヒターは政治色の強い作家だとよく書かれているけど、それを強く伺えるような構成にはなってなかった気がする。一つ一つの作品へのキャプションがもう少し欲しかった気もしました。

 


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京都国立近代美術館「MOMATコレクション展」
最近は企画展に行く時は、各美術館のコレクション展も欠かさずチェックすることにしています。この有名な絵、ここが持ってるんだ!とかこういう系統に強いんだなとかなんとなく個性が見えてきて楽しい。毎回開催中の企画展とか季節とかに合わせたキュレーションで展示されていて面白い〜。

MOMATのコレクション展はちゃんと見るの初めてでしたがボリュームたっぷりでかなり見応えがありました。回っても回ってもまだある!スゲー!ってウキウキしてしまった。特に左の原田直次郎の騎龍観音を見た時まじ!?ってなりました。有名な絵らしいけど知らなかったのでこんな景気いいツヨ観音様おる!?って楽しい気持ちになっちゃった。ほぼバーフバリじゃん…。

他にも山田正亮とか川端龍子とかの絵も好きだったので、名前を覚えておこう、企画展があったら見にいこう!とメモ。こうやってアンテナが広がる感じが常設展示の楽しみだなーと思います。

以上!

振り返ると書籍が1シリーズしか読んでなかったんだと驚き。なんか活字を追いたいテンションじゃなかったのかな、暑かったからかもしれない。

そのかわり展示には沢山行けた気がします。ひとついくとまた次の興味が増えて行って嬉しい。これ面白そう、これ好きかもってひっかかり?に素直にいたいなーとつくづく思う次第。夏や秋にも沢山気になる展示が目白押しなのでガンガン行くぜ!と強い気持ちに燃えています。引き続き楽しくエンタメ追っかけていくぞい!

 

完。

 

おまけ

今月のベストエンタメ

アーティゾン美術館 ジャムセッション「写真と絵画-セザンヌよりー柴田敏雄鈴木理策

 

 

6月の美味いもん消費

あっという間に7月も半ば。暑すぎて無理だし国もやばくてもっと無理。

こんなんもう本邦は終わりなのか?と思うことが山ほどあるんですが、そうはいってもこの国で人生100年時代を今後も過ごす予定なので、負けへんで精神を高らかに掲げつつ毎日を生きていこうと思う日々です。

そんな中で過ぎ去った6月に食べた美味いもんたちを振り返ります。

 


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ロイヤルホストめっちゃ行った

ロイヤルホストめっちゃ行った(2度いう)

ロイヤル様のことをお慕いしているんですが、そんな中でも6月は頻度高く利用させていただきました。上の4枚は予約限定コースを食べに行った時のもの。オニオングラタンスープ、選べる前菜、メイン、プチデザート付きで通常で食べるより(多分)千円くらいお得なコースで、ロイホの幅広い範囲でのクオリティの高さを楽しめるまた君に恋してる(byいいちこ)コースでした。下は最近個人的に熱いジャワカレー。めっちゃ多層的な味で美味い!この日は強気にオニオングラタンスープもつけました。オニオングラタンスープめちゃ好き。ロイホのオニオングラタンスープは甘みが強くて好きな味。なんならロイホで一番好きなのはこれからもしれない…。

 

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二階のサンドイッチ(清澄白河

東京都現代美術館の2階にあるパン屋さん。いつも地下のレストランに行ってしまうので今回初訪問。並んでるパン全てが全部美味しそうで、トレーとトングを持ってしばし立ち尽くしてしまいました。端から食べたかったけど心を鬼にしてこのハニーローストポークカマンベールなるサンドウィッチを選択。あまじょっぱくて美味い〜!自家製ホットジンジャエールと共にいただくとよりGOOD

美術館併設カフェのレベルが高いともっともっとその美術館のこと好きになっちゃう…!他にも食べたいパンがたくさんあったのでまた行くぞ!でも地下のレストランも好きなのでどうすれば…はわ…はわわ…って感じです。沢山MOTに行きゃいいのかな。

 


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Beauty Connection Ginza Fruits Salon 柑橘のフルコース(銀座)

Refa等を有する株式会社MTGが運営する複合美容施設のBeauty Connection Ginza内にあるカフェで提供しているスイーツフルコース。2020年にぶどうがテーマの時に一度行ったことがあったので、2年ぶり訪問となりました。今回は柑橘。ほとんどがチーズとアイバンを組んでいました、柑橘とチーズ、間違いない…。

以前ぶどうのコースをいただいたときは結構クリーミーで重ためだったんですが今回は柑橘ということもあり結構さらっと頂ける構成で熱い初夏にぴったりでした。特に2枚目のコンフィチュールが凄く好きでした。レモンの酸味が最高、甘酸っぱい味大好き~!

 


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ラー・エ・ミクニ(竹橋)

東京国立近代美術館に行った際にランチコースをいただきました。

美味しかったんだけど、驚きとかは何もなくお値段考えるとやや残念。ただ先月川村美術館で感動を味わったばかりに美術館併設レストランに過剰な期待があったのは否定できない…。ロケーションは皇居の新緑が見えて素敵だったし、桜の季節は室内でお花見気分になるだろうな~とは思うもののリピはないかな…といった感じでした!そういう日もある!

 


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アサコイワヤナギ モーニングスペシャリテ(等々力)

代休DAYに仕事より早起きして行ってきました、みんな大好きアサコイワヤナギ。

パフェ、ヌン、ときてついにモーニングも制覇出来て達成感に震えているところです。

季節の食材を使用したスープ、季節のサラダ、卵料理と自家製シャルキュトリー、3種のチーズ、そしてパフェという大ボリューム構成です。ヌンの時も思いましたが、全部美味しくて幸せ~♡アサコさすがよ~♡と思わず口調が小田切ヒロになっちゃう。

メインを飾るパフェはもちろんですが、個人的にはスープ(この日はトウモロコシのポタージュ、粗ごしで甘みがしっかりあって最高)とシャルキュトリー(しっかりした食べ心地は残しつつ、びっくりするほど柔らかくて、脂がしっとり甘くて…自家製と聞いて震えました)が最高でした。アサコはしょっぱいものも得意なのね、さすがよ~♡ってま~た小田切ヒロになっちゃう。

ものすごいトータルカロリーなんだろとは思いますが、すべて丁寧に上質に作られてる感じがあってそんなに罪悪感がないのが凄い。これはヘルシーという意味では全くなくて、「君も朝から上質なカロリーをブチこんで活動的に生きちゃおう!」という意気込みになれるというか、そういう感じのやつです。伝わる?(どうかな…)

ライトなモーニングもあるらしく、それはあんバタートーストみたいなのが出ててそれも凄く美味しそうだったので、今度はそれを狙っていきたいです。

 


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タワーズ/ザ・リッツ・カールトン東京 タワーズブランチ(六本木)

アサコのモーニングもですが、これもあとり氏(id:aatorii)にお声がけいただき行きました。ていうかこの記事の半分は彼女と行っている。いや友達あとり氏しかおらんのか?(いつも美味しいお店に誘ってくれる…感謝)

リッツカールトン東京の有するビストロノミータワーズでやっているブランチコースです。日曜日に行ったんですが、天気もいいし美味しいしで最高の気持ちになってしまいました。やぱ景観のいいところで山ほど食べる飯は最高!!と思わずサムズアップ。

見るも鮮やかな前菜盛り合わせ→セカンドディッシュ→メインディッシュ→デザートトロリー&パン食べ放題!という満漢全席構成です。

前菜盛り合わせ、見た目も最高だけど味もクオリティが高くて、どれも「もうちょっと食べたいよ~!」と思えるお味。特に手前のスープはなんならこれが今日イチ美味いのでは?と思えるほどでした。もう一杯くらい飲みたかった…。あとサイドディッシュもサク・ふわ・トロ!の最高三拍子で嬉しかった。

どれもすごく端正な仕上がりなんですが、かといってコンサバすぎるわけではなく味や食感にサプライズがあってわーわー言いながら食べれたのが凄くよかったです。

しいて言うなら甘いものは普通だった気もする。しょっぱい系に全振りなんだろうか…

しかしすごく気に入ったので、また行きたいな~と思います。誰かのお祝いにも良さそう。

 

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表参道のどこかのクレープやさん(店名を忘れました)

タワーズブランチに行った後に友人と合流してお買い物し、小休憩。

クレープ食べるの久々でしたが凄く美味しかったな~。季節メニューにしたんですが、レモンソースの甘酸っぱさとバニラアイスの甘さがええ感じの調和。やはりシトロン系は外さないな~とうむうむしちゃいました。ここドリンクもすごく美味しかったので、表参道行くときはまた行きたい、場所はなんとなく覚えているから…。

 


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ミート矢澤(五反田)

久々のミート矢澤。相変わらず美味し~だったんですが、今回のヒットは左のコブサラダです。具沢山でしっかしチーズもかかっていて超おいしかった、コブサラダってたまに「…?」となっちゃうくらいしょぼいのがあるので毎度賭けの気分で頼むんですがこちらは大正解でした。今後のレギュラーメンツとしていきたい。


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春水堂(渋谷)

しゃぶ葉で美味しくしゃぶしゃぶをいただいた後、甘いもの食べよ!ということで春水堂へ。めっちゃくちゃ久々に行きました、冗談じゃなく10年ぶりとかだった気がする。

渋谷マークシティ内にあるんですが、広々としてのんびりした感じがとてもよかったです。しゃぶしゃぶを食べまくった後じゃなければフードも食べたかったナ・・・

何食べよう!と悩みに悩み、白玉の誘惑に勝てずに湯圓をチョイス。この黒ゴマの入った白玉が大好きで…冷たいミルクティと食べたら台湾への行きたい欲望が暴発して苦しいほどでした。台湾…恋しい…。

 

以上!6月も食べに食べたりって感じですね。思い返しても楽しかった〜美味しかった〜ってニコニコです。あと天気も良かったな、やはり晴れてるとご飯もより美味しく感じるよね、嬉しいことです。

7月も順調にカロリー摂取しまくってるので、引き続き楽しくやっていきたいと思います!現実に負けないぞ!

完!

 

 

おまけ

今月のベスト飯

タワーズブランチ

 

 

7月の消費 TOMWOOD Heart Ring

まーた最高に可愛いものを手に入れてしまった。

大満足ショッピングを完遂するとそういう居丈高な気持ちになりませんか、私はなる。なので今がそれです。おいおい俺様ってばお買い物の天才か?みたいな、そんな気持ち。

まぁ同じくらいどぎつく失敗もしてるんでなんも天才じゃないんですが、そんな気持ちになるくらい気に入ったものなのでみんな達にも聞いてほしい〜!

 

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トムウッドのハートをかたどったシルバーリングです。箱に入ってるとなんかボタンみたい。かわい〜な〜(自画自賛)ぴっかぴかの鏡面仕上げが眩いです。石とか何もない、シルバーだけなのもストイックで素敵。

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横から見るとややぼてっとした太さがあってここも好きポイント。ここのラインが華奢だともっと甘くなっちゃいそうなものをこのボリュームがクールさを担保してくれてる感じ。トムウッドらしい都会的でクールな感じもしっかりあるのも大人のハートモチーフとしてええ感じです。

ここ最近なんでかやけにハートモチーフに惹かれる日々で、でもハートって大人がつけるにはすごく難しい。キュートすぎずガーリーすぎずの塩梅をクリアしつつかつ自分にもしっくりくるのってなかなかない。そんなある日、新宿NEWoManのSUPER A MARKETを流し見てたらトムウッドがズラーっと並んでいて「そういやトムウッドにハートのリングあったな」と思い出し試着してみたら可愛い〜♡と即惚れ、即購入と相成りました。前回買った時もだけどトムウッドは一目惚れ即買い率が高い(といっても2つしか持ってないけど)

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つけてみるとこんな感じ。

本当はピンキーとして着けたかったんですが、展開サイズがやや大きくて薬指用にしました。ちょっとボリュームのある指輪を細い指にしてる様って好きなんですよね、かわいくない?

つけて1日経ったら即鏡面仕上げに傷が入って笑う。粗雑なやつでごめんね…指輪チャン…って気分です。でもちょっと傷がついてる方がより馴染んだ感じで嫌いじゃない(強がりではない)

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初めは上のように右手薬指につけてたんだけどふと思い立って結婚指輪に重ねてみたらボリュームが出て手元がより可愛くなっちゃった!と嬉しい驚き。

なんか左の薬指って合わせて買った婚約指輪しか重ねちゃいけない気がしてたんですが関係ないデザイン重ねても全然良い。ていうか何ならカジュアルダウン(?)されてより普段に合わせやすい手元になった感すらある。やはりボリュームが足されるとカジュアルに転ぶんだなー。かなりしっくりきたので最近はずっとこの重ねで使ってます。

この夏は気が狂うほど暑いので、なんだか自分がつけるとゴールドの色味が重い気がしてシルバー系統のアクセサリーばかり身につけてしまう。顔まわりや目につくところにちょっと涼しさが足される感じがしていいかなーって感じです。

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↑今のスタメンたち。みんなマブいぜ。

去年買った同じくトムウッドのパールリングも梅雨入る前までよく登板していたんですが、パールものは水気に弱いかなってのがあるので、汗をかくこの季節はやはりちょっと心配な面がありつけっぱでも気にならないデイリー使いリングが一つ増えて嬉しい。この夏(もこれからも)たくさん使ってこ〜というお気持ち。

ハッピーな消費だぜ、完!

↓去年買ったトムウッドちゃん。こちらも最高可愛いです!

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2022年上半期行ったヌンふりかえろの巻。

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アフタヌーンティ、またの名をヌン。(またの名…?)皆様好きですか。

私はめっちゃ好きです。昔から好きではあったんですが、コロナ禍の2020年の後半あたりから利用率が加速しており、2022年上半期は計7ヶ所に行きました。月によって緩急はあるものの均せば月1回以上行っているという驚きの頻度。そりゃそんだけあのカロリー食ってりゃ瘦せんのよ(それはそう)

毎月の美味いもん消費で記録はしているんですが、せっかくだしヌンだけまとめて振り返ってみようかなと思い立った次第です。もはや記憶があいまいなものも多いですが、残しておくと後から見返すと楽しいので…。

細かい写真とかはないし、ざっくりした感想だけで構成しているのでガイド的な価値はゼロです。私の楽しかったカロリー摂取を皆様方に聞いていただくスタイル。

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1月 トランクホテル「TEA TIME at TRUNK(KITCHEN) ~WINTER GRATIFICATION~」

”概念としてのTOKYO”の具現化ことトランクホテル。1月の訪問が初でした。

ホテルヌンというよりはカフェでやってるヌン的な趣がありつつ、癖がなくきちんとお洒落感も担保するいいバランスだ~と思いました。

冬限定だと思うんですが、パイシチューがあるのがGOOD。暖かいものがあるのって結構珍しいので嬉しい。ただパイは二人で一つ提供なので、分けづらいのが玉に瑕。あとスコーンがないので、小麦成分が足りないよ!って思う人もいるかも。

ドリンクに関しては種類はそんなになかった(気がする)んですが、カップ提供なのとウェルカムドリンクでシャンパンやモクテルを頼めるのは華やかな気分になれて良きかな~。

 

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2月 ウェスティンホテル「苺とピスタチオのアフタヌーンティー

去年の秋に栗ヌンにも行っているので、半年ぶりの訪問。個人的には栗よりも苺のこの回が好きでした。ジュレとかの加工品だけではなく、果物本体を惜しげもなく使ってくれてるのが嬉しい。

ウェスティンはラウンジの雰囲気通り、ヌンもすごくクラシックでドン!としているという印象。ひとつひとつがズシっと詰まってる感じでお腹いっぱいになる。外さない安定感があると思いつつも、セイボリーの構成が通年どのテーマでもほぼ変わらないのでリピの時はやや残念感あり。あとドリンクももう少しクオリティが高いともっと嬉しいのにな~と思ったりもします。でも毎回シーズンが変わると「お!」ってチェックしちゃうので、ヌンとしての画の収まり(?)がいいんだよな~。あとスコーンがしっかりバター味がしつつクロテッドクリームやジャムも山盛使ってください!って感じの姿勢はぐっとくる。

 

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3月 パレスホテル東京 ラウンジ「春のアフタヌーンティ」

個人的に上半期ベストヌンです。

お重に入れて提供される和洋コンボのヌン。広げたこの画像で見るとちょっと地味?って感じがするかもしれませんがどれもハズレなしのスーパーハイクオリティラインナップです。何の気なしに食べたものがめちゃ美味しい~!ってなる嬉しいサプライズ。いかにもいい食材を使って腕の良いシェフが丁寧に作りました!って感じが上品でいい。写真左奥のパピスタチオのパンナコッタがめっちゃおいしかったのを今でも覚えております。あと地味に見えがちな(?)メレンゲ菓子とかも侮れないおいしさ。こういう地味なものが美味しいとグッときちゃう。

あとここの特筆すべき点はドリンクがカップ提供で、紅茶と珈琲はもちろんハーブティ・日本茶中国茶とめちゃ豊富に取り揃えられていること。そしてそのどれもが美味しい。ドリンクが紅茶だけだと終盤舌がだれてきたりするので他の選択肢が豊富にある(そして繰り返しますがカップ提供!)なのは最高~!日本茶中国茶が美味しくてそこばっか重点的に攻めてました。それでも制覇はできなかった、たくさん選択肢があるのが好きなので嬉しくなっちゃうね。

ロケーションも大きな窓から光が入って気持ちがいい。ただ1階ラウンジなのでやや賑やかではあります。値段はヌンの中でも高価格帯ですがそれも納得のクオリティでした。また行きたいな~。

 


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3月 アサコイワヤナギ「パルフェバンビ フロマージュ ユズ」

みんな大好きアサコイワヤナギ。私もだ~い好きです♡去年ごろから始まったヌンにやっと行けた3月。ヌンというよりデザートコースって感じです。何が違うのかって言われると分からないけど、やはり締めがパフェだとコース!って感じがするのかな?あとスコーンがないからかもしれない。ここら辺全て感覚で話してるので深く気にしないでください。

8種類のスイーツ、サラダとサンドウィッチ、パフェという構成で、君も今すぐアサコイワヤナギをざっと全て堪能しよう!って言われてるような満喫感。パフェは言わずもがなですが、個人的にはサンドウィッチがめちゃ美味しくて感動しました。アサコはしょっぱいのも得意なの?もお〜!みたいな、そういう惚れ直した感を楽しめます(?)もちろんスイーツ群もハズレなし、毎度のことながらアサコは行くたびに信仰を深めてしまうなぁ〜。

ドリンクはウェルカムドリンク1種、ペアリングドリンク1種、パフェ用ドリンク1種という構成。行く前にドリンク詳細を読んだ時「え〜ヌンなのにフリーフローじゃないんだ…」とちょっとガッカリしてたんですが、なんてことないペアリングドリンクはお代わり無限でした(茶葉交換はNG)俺たちのアサコがそんなケチくさいことするはずなかったんや!ドリンクも複数頼めないけどラインナップは豊富だし、出されたフードの何かとペアリング提案されたりもしてて楽しい。この思想の強さが癖になる所以です。あとこの店はトイレが笑うほど薄暗くておもろい。

 


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4月 ヒルトン東京 王朝「シノワ・ルージュ」

ヒルトンのやる食べ放題ヌン、去年は1階マーブルラウンジの苺に行ったんですが今回は中華ダイニング王朝の飲茶ヌンへ。王朝、火鍋の季節によく行ってたんですが、広いし綺麗で好きなホテル中華です。

左画像の前菜セット、右のデザートプレートの他に10種類くらい点心があってそちらは食べ放題。この日食べるのとしゃべるのに無心になりすぎていて肝心の点心写真なし、すまねぇ(ほんとそう)あとデザートの生の苺もおかわり自由です。

前菜がセットされてるこの木の棚可愛くてテンション上がりますね、味はどれも安定に美味しく、スタンダードな王道ホテル中華といった感じ。個人的に生の苺が食べ放題なのが嬉しい、生の果物って口直しに最適で無限に食べられる。ほぼ水分でカロリーなんてないようなもんでしょうし(これはフェイクニュースです)

ドリンクは別料金だったので、こちらもヌンというよりは飲茶ランチコースって感じの立ち位置かも。凄く驚きがある美味さがあるかというと正直違うんですが、綺麗な場所で広々女子と飲茶したい時は良いなーっと思います。シーズンがずれるとテーマカラーが黄色になって、そちらは生果物がライチに変わるようです。生ライチめっちゃ食べれるの魅力だな〜

 


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5月 ANAインターコンチネンタルホテル東京「ジャズ・ブースト」

ステーキハウスがやる肉メインなヌンと聞いて息急き切って参戦しました。ステーキがあるのにセイボリーも盛り盛り、さらにポテトまでという充実感。お腹いっぱいになったなーと思い出される。

しかしメインの肉は美味しいけどやや冷えでちょっと残念。ただやや冷えていてすらあれだけ柔らかかったことは評価したい(どこ目線?)ただそれ以外のポテト&セイボリーがとっても美味しくて満足度急上昇でした。特にポテト、大好きなタイプのやつだった。やはりステーキハウスの提供する芋は最高なことが多い。肉メインだと聞いていたのでほぼ添え物なのではと思っていたスイーツ群もしっかり美味しかったのも高ポイントです。

ドリンク群はそんな種類がなくてそこはやや残念。でもフレーバーティーたちの名前が「ゲット・ザ・パワー」とか「クイーン・オブ・チェリー」とかツヨツヨだったのはなんかツボで良かった。カップ提供なのも好。しかし10,000円近くすると思うとやはりちょっと高かったかな…という気がしないでもない。でもセイボリーのレベルは上半期で1番高かったと思うので痛み分け(?)

 


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5月 ANAインターコンチネンタルホテル東京 花梨「チャイニーズ・アフタヌーンティ」

ひと月に何回ANAインターコンチネンタル行っとんねんと言われそうですが、あそこはヤケクソのようにほぼ全てのレストランでヌンをやってるのでついつい訪問回数が重なりがち。去年の夏は一回のラウンジで抹茶ヌン食べたな…

チャイニーズダイニング花梨は今回初訪問。でっかい蒸籠に見るも鮮やかな飲茶が鎮座していてサーブされた時「わぁ〜!」ってなりました。画が強い。

ひとつひとつも癖のない上等なホテル中華で、それぞれがちょっとずつひよこなり柿なりを象っていて心憎い演出です。食べるの勿体無いですね〜っ言いながら食べ尽くしました(サイコパスか?)

ドリンクは冷たいウェルカムドリンクが1杯とホットの中国茶5種。茶葉が既に席にセットされていて好きなタイミングで好きなものを各自入れていくスタイル。はじめ毎度持ってきてくれよ〜と思ったんですが待つ時間なしで飲めるのと好みの濃さで作れるところはGOODでした。ただ茶葉がスタンダードなものばかりだったのでちょっと変わり種も欲しかった気もする。結局スタンダードを頼むとしてもメニューに珍しい茶葉があると嬉しいので…。

こんな感じでした!改めて振り返るとめっちゃ食ってるしめっちゃ好き勝手言ってますね。解釈違いの方がいたらすまんです、全ては個人の感想なんでご容赦ください。

そして自分が思いの外ドリンクに重きを置いていることに今回気づきました。フードが良くても茶葉が弱いとやや点数辛くなりがち。その点やはりパレスとアサコの頼り甲斐はすごかった。

あーだこーだいってますが、基本的に私は「アフタヌーンティ」という文化(?)が大好き。綺麗で満ち足りた空間で、色んな味の美味しいものをちょこちょこ沢山並べられて、それを美味しいお茶を無限に飲みつつ頂きつつ好きな子とお喋りしながらのんびりする。そしてお腹いっぱいだなーとか思う、これだよこれ、私の好きなもん全部詰めなのよって行くたびに思います。天国があったらヌン文化根付いてたらいいなって思うもん(天国に行く気満々で恐縮です)

現世(?)はすっかりヌン文化は根付いてると思うので今後もちょこちょこ気になるところに出かけていきたいなって熱意を燃やしています。そして我が最強の都内近郊ヌンロードマップを作るんだい!!

今後もちょこちょこ書き記すと思うのでその際はお付き合いください。

完!