稼いだ金全部使うウーマン

賃金を燃やした炎で不確かな足元を照らす日々

2泊3日国内旅行鞄の中身&旅コーデ

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プロアマ問わず旅の特集を読むのが好きなんですが、その中でも大好きなトピックス、それは持ち物&服装。その人の個性がすごく出るので変化があって面白いし、宿や景色の写真を見るより旅情が掻き立てられる気すらしてしまうほど。

読んでて好きなトピックスは自分で語っても楽しいよねってことで、今回は7月上旬に行った青森2泊3日旅のカバンの中身&服装語りをしようと思います。

青森旅行行ってからもう一月以上経つの信じられないな、今でも楽しかったな〜とニコニコ思い出される最高の旅でした。

 

▽詳しい旅記録はこちら

aso414.hatenablog.com

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持ち物

メインバッグ

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↑マブのあとり氏と色違い。私は黒、彼女はカーキ、並べるとよりかわよい。

今回のメインバッグはバックパック

旅行用のバックパックは、and wanderのECOPAK 30L backpackを愛用しています。

and wanderはデザインが可愛いのに機能的で推しブランドなんですが、このバックパックもミニマルでイカしたデザインな上荷物の大きさに合わせて伸長させられる機能性の高さもあってお気に入り。 

今回はそれぞれの日で長距離移動があったのでバックパックチョイスだけど、宿を変えない場合はキャリーで行く時もある。

 

中身

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旅行の時の持ち物は、日数の多少に関わらず基本となるベースがあって、そこに日数分の服とかスキンケアがボリュームアップするイメージ。

なので今回も、ちょっとずつアイテムは異なるものの過去にまとめた一泊2日旅行の鞄の中身記事とそんな変化はない。(なので細かいところは↓の記事を見てくださると幸い)

一泊二日国内旅行の鞄の中身 2022年秋 - 稼いだ金全部使うウーマン

ちょっとした物が仕分けられてる様が好きなので、ポーチやジップロックを使って用途ごとにちょこちょこ分けていれてます。これらを詰めている時、何とも言えない喜びが湧き出る…そう、私は仕分け萌えの女…(なのでパッキング大好き)

ポーチは旅ごとに多少の増減はするものの、基本は

・衣類

・下着類

・メイク用品

・スキンケア

・ボディ&ヘアケア

・その他雑多なもの(ケーブルとかティッシュとかペンとか)

って感じ。メイクとかスキンケアみたいな液体系のもの(?)は、何が入ってるか何となくわかる方ないいかなと思うのと、液漏れ対策でジップロック的なものにまとめるのが常です。

衣服類は無印のたためる仕分けケースとイソップの布袋利用が定番。

手持ちバッグに入れるほどではないが、ちょこちょこ取り出すかも?みたいな細々としたもの(充電コードとかウェットティッシュとかペンとか…)はレスポのポーチにざっくり入れて管理。荷物をバックパックに詰める時に1番上に置くことですぐ取り出せるようにしてます、意外に便利。

 

手持ちバッグ
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観光する時はメインバッグをロッカーに預ける事がほとんどなので、必要最低限のものをサコッシュに入れて持ち運び。

ハンターのサコッシュは軽いしコンパクトながら見た目より収納力があって優秀。オールホワイトな見た目も可愛いくてお気に入りです。

写真には入ってないけどミンティアを入れたり、もっと暑い季節は塩飴を忍ばせたりもします。

旅の間、リップ塗り直しくらいしかしないのでメイク直しグッズはほぼなし。リップモンスターとクラランスのリップオイルの組み合わせが好きで最近はもっぱらこのコンビ。

 

サブバッグ

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観光中、お土産を買ったりなんだりして荷物が増えること多々なのでサブバッグもしてトートも忍ばせておくこと多々。

青森旅では、初日に行った弘前れんが倉庫美術館の大巻伸嗣展のグッズが可愛かったので購入後即使ってました。美術館のスーベニアショップは薄手トートの宝庫なのでよくチェックするし、旅で見た企画展で買えると思い出にもなるからなお嬉しい。今後もちょこちょこ増やしていきたい。

 

旅コーデ

旅の準備は往々にして楽しいものですが、その中でも特に好きなのが旅コーデを決めること。あれにしようかこれにしようかと頭を悩ませるのって本当に楽しい〜〜!

旅コーデも人ぞれ色々流派があると思うけど、私は旅行用の服!みたいなものがあるというよりは、手持ちの中で旅行に便利そうなものをピックすることが多い。シワが目立たず、着やすくて洗濯できるものがマストです。

今回の青森旅は移動距離がありつつもメインの観光場所は美術館や綺麗めレストランだったので、動きやすさはありつつもスポーティすぎない格好がしたいなぁと思って選んだのがこれらです。

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いや黒っ!?

改めて並べてみると我ながら黒すぎる…カラスなのか?

元々黒い服が好きなことに加え、黒だとカジュアルなデザインでも綺麗めにまとめやすいのでついついこんなセレクトになってしまう…。まぁ夏は肌が出るので、全身黒でもそんな重くならないのでヨシです。黒い服一生愛す。

今回はワンピース1枚/トップス2枚/ボトムス1枚で回しました。二泊三日は何となくこのデッキ(?)にすることが多い。

1日目

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ロゴT×ペンシルスカート

ロゴアイテムって似合うものと似合わないものの差が激しいんだけど、skinのこれは形も綺麗だし素材も薄すぎず厚すぎずでとっても良い塩梅。ロゴもええ感じのサイズ感なのだ。

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後ろが「VIP」なのも好き。元々はフェスでこれ着て一般列に並ぶというジョークTシャツらしいです、遊び心だネ。

タロウホリウチのペンシルスカートはかなりスリットが深いので足捌きが楽で良い。少し照りのある生地なので、ロゴTに合わせてもカジュアルになりすぎない感じなのも好きです。

 

2日目

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この日は朝から晩まで食べまくることが予定されていたので、締め付けのないワンピース一枚で。

beautiful peopleのこのワンピース、アメリカンスリーブのカッティングが可愛くてヘルシーで今年の夏のお気に入り。やや厚みのあるコットン生地なのでラインでない&シワにならないのも夏旅に最適です。

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背中にちょこっとあるロゴ刺繍が可愛いので、これも後ろ姿が好きな服です。

背面て自分で着ると見えないんだけど、こういう風にふとした瞬間の写真で確認してうむうむと出来るので良い。

結構肩が出るので冷えるかな〜と思ったけど、この日は真夏日だったので一枚で全く問題ありませんでした。本当は羽織を持ってくるつもりだったんだけど家に忘れたのだ…

 

3日目

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トップスだけ変えて、他は1日目と同じ。

Charcoal TOKYOのShinzone別注Tシャツは、パイル地&やや短めの丈感が可愛いです。

この日は小雨がぱらつく日だったので、湿気ても気持ちのいいパイル生地なのは図らずもいいセレクトだったな〜。

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ただ、写真で見返すとさすがに黒すぎたかもしれない。ロゴもないので引で見ると黒のTシャツワンピみたいに見えるな…。このトップスはブルーデニムとか合わせた方が活きたな…とやや反省も残る結果です(?)

こんな感じ!

旅の荷物は以前もまとめたことがあるものの、服装まとめは初めてだったので書いてて楽しかったです。持ちもの語るのだ〜い好き!

来週遅めの夏休みでまた旅行するので、その時の服装とかも機会を見てまたまとめようかなぁと思います。

しかし旅行って準備も楽しいし当日も楽しいし、帰ってきてもこうやってまとめたりすることでまた楽しさがあってコスパすげぇ〜

 

完!