みんな大好きかばんの中身。
当然私も大好きで、人様のブログ記事やSNS投稿を飽きもせず読み込みまくっています。なぜこんなにも見飽きないのか…
自分も以前同じようにかばんの中身の記事を書いたんですが、気づけばもう３年前！去年くらいの気分だった、月日がたつの早すぎ。
読み返してみたところ、結構変わっている部分も多かったので、最近買ったお気に入りのバッグ紹介と合わせて、今回2024年真夏の最新版として改めてまとめてみます。
最近買ったお気に入りの夏かばん
THE ROW Emilieラフィアバッグ
年始に各種雑誌等で見て「かわいい～」と思っていたTHE ROWかごバッグ、6月末に無性に欲しくなりゲット。初THE ROWである。
一見どこにでも売ってそうなかごバッグに見えるけど、ラフィアの色感や編みの端正さなどが上品。いかにもブランド！って感じじゃないけど、あきらかに安物ではないな…と思わせるバッグでとてもお気に入り。THE ROWのプロダクトって、総じて「ノーメイクのど美形」って感じがするんだよな、飾らずともベースが端正すぎてなんか目立つ、みたいな。
かばん熱はここ最近かなり落ち着いていたので久々の高単価かばんだったけど、いまのところ大満足です。流行りすたりもないので長く愛せそう、大事に使うぞ！！！
2024年真夏 鞄の中身
さて本題。
かばんの中身は出かける場所や時間によって結構変わっていくんですが、今回の記事では朝から夕方まで都内をあっちこっち遊びまわった日(↓)のかばんの中身を紹介します。
全体像
並べてみると結構な量になった。どうりでまぁまぁ重いわけだ。
しかしここ最近の異常な熱波から身を守るためにはもはや軽量化は諦めている。
個別に語っていきます。
メイングッズたち
奥：左からボッテガのフラグメントケース/タオルハンカチ
中央：左からワイヤレスイヤン/BONABENTURAのコインケース/ミニうちわ
手前：zoff調光サングラス/CoucouSuzetteヘアクリップ
ポーチの中身
雑誌のおまけだったレスポのポーチにこまごまとしたものをまとめて収納。軽くていくらでも入って便利です。
奥：左から、バンドエイドとコンタクトの替え/使い捨てマスク/塩飴/ティッシュ
中央：左から、シルバニアの赤ちゃん(しかまる)/TAMBURINSハンドクリーム/nahrinハーブオイル/色付きリップクリーム/リップモンスター/リップペンシル/目薬/ポケムヒ/アイブロウペンシル/USBアダプター
手前：携帯用ペーパーナプキン/ミラー
ペーパーナプキンはハンカチ代わりに。眉さんの記事(防災ポーチを持ち歩くことにした - かわいい犬と遊んでお茶する)で知って「賢！！！」即購入しました。こんだけ暑いとハンカチは汗ふき用に使うので、それで手をふくのはちょっとな～と思っていたので大変便利。メイク直しはリップぐらいしかしないものの、夏は汗＆防止で眉尻が消えがちなのでアイブロウペンシルは必携。塩飴は最近男梅キャンデーが好き。目が覚めるほどすっぱ塩っぱいのが暑さに朦朧とした頭にキクかんじがする。これはもはや塩分の気付け薬。
お気に入りは最近買ったCoucouSuzetteのオイスターのミラー。
かわいい。
デオドラント＆UVアイテム一式
イソップの布袋に、デオドラント＆UVアイテムをまとめています。
左から、イソップボディロールオン/athletiaのUVスプレー/ハウスオブローゼのボディシート。
これだけ暑いとどんな香りも重たく感じて香水はお休み中なんですが、その分汗のにおいが気になるので対策グッズとして諸々。トイレに行った時などにボディシートで汗を拭き、制汗＆消臭効果のあるイソップのボディロールオンを腕やら脇やら首やらに伸ばしてケア。
イソップはボディスプレーがバズってますが、ロールオンは香りも楽しめつつ、保湿も出来て好き。ボディシートでふく＆クーラーにあたる…で肌の乾燥が気になっていたので…。
UVスプレーはこの時は持っていたけど今は会社用鞄に移してしまった。
日差しケアいろいろ
日差しから頭頂部を守るキャップ、アームカバー、インドシルクのスカーフ
7月に入った頃から、どれだけ腕に日焼け止めを塗ってもどうせ汗をかいてボディシートでふいちゃうので腕に日焼け止めを塗るのを諦め、アームカバーを導入。特にこだわりなく、何となく目についたものを靴下屋で買ったんですが、腕にも脚にも使えるので冷房で冷えたときなど足首保温に使えるのが便利。
なお、全然可愛くない。
その他、どこの室内も冷房が強いので、一応羽織も持ちます。この日はだいぶ昔に買ったシルクスカーフ。シルクはかさばらないので便利。
その他にも羽織はDANSKIN×UJOHのUVカット素材のシャツや、UNIQLOのライトVネックカーディガンなどをその日の服装に合わせて使い分けています。
その他
モバイルバッテリーと水筒
象印の水筒には氷をゴリゴリに入れておく。タンブラー型は口が広くて氷を入れやすいところが好き。大体夕方ぐらいまでは氷が残っているので、飲み切ったらコンビニで麦茶などを買って補給しています。この季節に水を切らすこと、それはすなわち死である。
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以上！もっとすっきりさせたいもののじゃあ何を削るかというと削れない、そんなアンビバレントな気持ち。この感じ、旅行の持ち物を選んでいる時に似ているかもしれない。
まぁこの内容は1日ずっと外にいる前提の中身なのでもっと短時間だともう少し軽量にはなるんですが、でも水分を持ち歩こうと思うとある程度のボリュームになるのは避けられない。私は結構心配性なので、「あれとこれを持ってる」ということで心理的な安心を担保しているのだ！！
まだまだ続く厳しい夏もこれらのカバンの中身と共に楽しく元気にエンジョイしていくぞ！おー！
🍉おわり🍉
