緊急事態宣言が明けましたね。いやぁ長かったな、振り返れば今年ほぼ緊急事態宣言下でしたよね。これからもどうなるかは分からないし、引き続き注意や配慮は必要だと思いますが感染者数が落ち着き始めてきたことは本当に喜ばしいことだ。
夏の間、頻度は減ったもののソロや家族、友達と2人でとかは外食はしていたんですが、あえてまとめて配信する必要はないかなぁと思って控えていた美味いもん記録を3ヶ月まとめて放出！！
ヨプの王豚塩焼(新大久保)
サムギョプサルが食べたい！！となって行きました。厚い豚肉から滲み出る肉汁は最高、肉の中では豚肉が1番好きかもしれない…サムギョプサルは焼いてもらえるので、焼きに失敗する事がなくてまた良い。口いっぱいに含みたいよね。
OGA BAR by 小笠原伯爵邸(新宿)
7月に2日限定で提供されていたライチパフェを食べに行きました。小笠原伯爵邸はヌンに行ってそのクオリティに唸ったので、パフェも期待できる！ワクワクで赴き、かなり満足した。ライチもソルベもアイスも中のクランチもかなり高クオリティでした。見映えも白くて可愛い、花嫁さんみたいですね。また別の素材でやるときは行きたいなーと思います。
日本料理・梢(新宿)
この時期祖母が入院したりなどしてものすごくバタバタしており、疲れ切った母と２人で美味いもの食おう！と行きました。前ランチで利用してすごく美味しかったので今回は夜&コース。どれも丁寧に作られて、素材も上等ですごく美味しかった！先付けが鬼灯に包まれて出されて、宝探しみたいで楽しかった。和食は見映えも楽しい。しかしかなりのボリュームで最後は苦しかった…でも景色も良かったしまた行きたいな。
ANAインターコンチネンタル東京(赤坂)
6月から10月までやっていた抹茶しばりヌンへ。全部抹茶なので飽きるかもなと懸念していたんですが全然ペロリであった。少し苦味があるのがダレずに完走できた要因な気がしています。
インターコンチネンタルは去年の夏に持ち帰りヌンを買って、うーんって感じだったんですが今回はすごく美味しくてやはりヌンはサーブのタイミングとかの影響があるよなーと認識を改めました。ここはブッフェも良いらしいので今度はブッフェで利用したい。
水刺間(恵比寿)
ちょっと綺麗めの韓国料理が食べたくなるといつも選んでしまう水刺間。ランチは前菜がたくさん出てくるので幸せな気分になる。籠に入ってるのもなんか嬉しいよね〜どれも味がしっかりして、でもしつこすぎなくてすごく好きなバランスです。この日はメインはコムタンにしました。滋味深くて美味かった…
リストランテASO(代官山)
だいぶ前から行かねば…！って思っていたんです、あそだけに…。
上等で丁寧なイタリアンで満足度高かったです。食には保守的なのであんま奇抜なものよりベーシックでクオリティが高いものが好きなのだ。景観も良く、ウェディングで人気なのも納得でした。このクオリティ&ボリュームで5,500円はコスパ良し！たださらっと三千円近くする水を勧められてあっぶねー！とはなりました。心が強いから当然断った。東京の水道水は美味いから問題ありません！
シャングリ・ラ東京 ザ・ロビーラウンジ(丸の内)
夏休み中にもかかわらずミーティングをぶち込まれたことにくさくさして帰りに夏季限定メロンかき氷を食べに行きました。これすげーーーー美味しかった！！今年の夏のベスト甘味である。
果汁100％のメロンジュースの氷にゴロゴロ果肉、杏仁豆腐、オーギョーチーゼリーなどがふんだんに加えられていてものすごいボリューム&満足感。かき氷というよりパフェでしたね、来年もまた食べたいな。
パークハイアット ニューヨークラウンジ(新宿)
フレンズからここは最高だよ！！って教えてもらったのでどれどれお手並み拝見って気分で行ったところ最高でした。ブッフェ全てのクオリティが高く、全部美味しいから全部載せてこの有様である。メインは言うまでもなく美味。
値段はちょいと張るものの、昼に食べて22時ごろまでカケラもお腹が空かなかったのでコスパ良すぎでは(そもそも盛りすぎである)
お昼にねだりたい飯、暫定No. 1です。(なお今回は自腹)
インターコンチネンタル東京ベイ(港区)
エルメとのコラボとのことでハズレは無かろうと行ったものの、ハズレはないものの驚きもなかった感がある。ただエルメはレギュラー品は一個のボリュームがあるのでミニサイズで色々食べれたのはよかったかな〜
鮨 おくやま(中野坂上)
前回行って美味しかったので、季節が変わったタイミングで再訪。安定に美味しかったな、寿司は季節でネタに変化があるのがいいですね。飽きない。
DIORカフェ(銀座)
オープンして以来、一度行っておきたいな！でも予約が取れん…と思っていたところさすがに落ち着いたのかサラッと取れたので訪問。やはりここはヌンでしょってことでアフタヌーンティにしたんですが、ドリンクがたった1杯のみ、茶葉交換NGですらない、まじの一杯のみしかダメということに衝撃を受けました。ヌンは…ヌンはお茶のクオリティあってこそなんですけど！？！？まぁ別に追加料金出せばおかわりは出来るので、私の資産がDIOR様に釣り合っていなかったということなのかもしれない。
お味はラデュレなので安定に全て美味しかったです。見映えも本当に美しく、白に磨き上げられた空間はノーマルカメラで撮ってもフィルターかけたばりの肌写り。カフェってよりフォトスペースなんだな…！？という結論。
ダカフェ恵比寿
休日出勤にクサクサして、無茶バランスで知られたダカフェの桃パフェを食べました。桃!ソフトクリーム！桃！桃！桃！って感じで、それぞれがマリアージュした作り込まれたパフェとかではないながら桃もソフトクリームもそれぞれ美味しくて満足、みたいな感じでした。別々に食えば？と言われればそれまでだが…
ウェスティンホテル東京 ザ・ラウンジ(恵比寿)
秋になったし栗を食おう！となって訪問。地味にウェスティンのヌンは初めてでした。
多種多様なモンブランが所狭しと乗せられており、半年分はモンブラン食ったな…という圧倒的な栗摂取感がありました。クラシックなラウンジって感じの雰囲気も好きだったな。
鉄板焼き 本丸(丸の内)
鉄板焼き食いてえ！となって訪問。人にはステーキでもない、焼肉でもない、鉄板焼きが食いたいんじゃ！ってなる時がある。全部肉焼いてるのに全部違うの面白いよな…
肉目当てで行ったんですけど今回は鮑がうまかった、貝類を年々好きになっていくきがする。年々好きになっていくものが多すぎる、幸せなことだ。
こんな感じでした！さすが3ヶ月あるとボリュームあるな。夜8時までの縛りがあったのでこの期間中外食はほぼランチやヌンだったなーと思います。私は不便はなかったけど、お店としてはランチやお酒なしだと単価が上がらなかったり、そもそも稼働時間が少ない問題など本当に大変なことが多かっただろうなと思うので、辛い中踏ん張ってくれていたことに感謝しかないのであった。前も書いたけど、外食産業には人生を豊かにしてもらっている大恩がある身としては、今後も適切な配慮のもと外食産業を利用させてもらいたいと思う次第です。完！
