稼いだ金全部使うウーマン

都内在住アラサーOLによる諭吉のファイヤーロード

7月のエンタメ消費

7月も終わりました。毎月のことだけどこちらも記憶が薄い…仕事にものすごく余裕があり、今月以降何かとんでもない目に遭うんじゃないかと不安でいっぱいですし、夏休み明けに担当先が倍になると聞いてお先真っ暗感がやばいです。よーし、7月のんびりだったし、頑張って働くぞい♡とはならないのが人情。ただただ憂鬱だよ。

そんな未来に翳りを残した7月のエンタメ消費振り返りです。

 

■映像系


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ゲームオブスローンズ Season5

6月に続き、7月も前半は駆け抜けるようにゲースロを見続けました。season5はまじで色々あった。大抵どのシーズンも色々あるけどこのシーズンはかなり色々あった(語彙力)

サンサを応援しながら見ていたので、サンサが自分で蝋燭を塔に置きにいったとき、それが阻まれた時、シオンと飛び降りた時、すべてのシーンでうおおおってメンタルが揺れまくっていました。

あとサーセイの贖罪の道のシーンはあまりに酷で、これ考えたやつ鬼畜すぎるぞと震えた。人間の嗜虐性の怖さみたいなのを描くのがうますぎるんだわ…

 


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ゲームオブスローンズ Season6

season6もすごかった。圧倒されるエピソードが多すぎでした。

まずラムジー文字通り犬死まじスカッとジャパン(倫理観の崩壊した感想)サンサの仕上がりっぷりが最高でした。そしてサーセイのノンストップぶりがもはや爽快なレベル。サーセイは他者を同じ人間とは思っていないと思うので、下等なものにあれだけの屈辱を負わされたことによる無慈悲カンストっぷりが怖いんだけどめちゃくちゃ納得できちゃうんだよね〜!!

ティリオンが女王の手になったのも泣きました。ティリオン、幸せになって欲しい(けどならなそうな)人物No.1…

 


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ゲームオブスローンズ Season7

冒頭のアリア御礼参りシーン最高にスカッとジャパン(2回目)であった。

ジョンスノウくんの出自にまじでー!?ってなったり、ドラゴンが氷の湖から出てきた時の絶望感とか相変わらず大変引き込まれながら見ました。シーズンはじめのころはこことここが共闘することになるとか思いもしなかったなーと感慨深く感じたりしました。しかし薄々気づいていたけどデナーリス、さては男の趣味が悪いですね…?

 


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ゲームオブスローンズ Season8(Final)

ついに最終シーズンになった。

前から気に食わんと思っていたジェイミーラニスターをこのseasonでまじ絶許と決めました。どんだけ自分本位の恋愛脳男なんだよ!?ロマンチックに死んでんじゃねーぞ!?とインターネットにめちゃくちゃ悪口を書き込みまくってしまった。何も知らないジョンスノウ君も何も知らないのも大概にせえよ!?とイライラがマックスとなり、あっちにキレながら見たあとまたあっちにキレたりなどメンタルが大忙しでした。

賛否両論あるデナーリスのあれは、まぁ予感はあったよねって感じでそんなに拒否感はなかったです。そんな事よりとにかくジェイミーラニスターがムカつくんですよ…(しつこい)

しかしまさに駆け抜けたって感じのゲースロ完走でした。色々浮き沈みはありつつも、トータルかなり楽しめた良質なコンテンツであったと大満足でした。

 


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Mine(1-4話)

良質なシスターフッドドラマだと評判を聞いて視聴。すんげ〜面白くて今現在夢中です。

財閥ドロドロドラマだと思いきや(そうなんですけど)それぞれイケた女たちが手を取り合いながら戦う最高のドラマです。そして韓国ドラマのレベルの高さを感じる画面の美しさ。

さらに衣装が素晴らしく美しく、一話見終える度行き場のない物欲をどうすることも無くなってしまう。私に巨万の富があれば…!!引き続き楽しく追っかけたいエンタメです。

 

■書籍系

たかぎなおこコミックエッセイ大好きマンです。

7月に祖母が亡くなり、諸々の処理をしている時「いつか私は同じ手続きを母の為にすることになるんだなぁ」とすくむように気持ちになり、改めて親孝行…したい!(したい!)というムーブが強まっていたので読破。重たいものではなく、クスッとさせながらもたかぎなおこのチャーミングさや根の優しさみたいなものが感じられる良作でした。作中両親がオリンピックを楽しみにするくだりにがあり、現実の東京五輪を目前にした今辛い気持ちになるなどもしました。

松田青子のインスタをフォローしているんですが、ある時お子さんの写真が投稿されて「お子さん産まれたんだー!」と驚いたのを覚えていたので発売を知ってからすごく楽しみにしていて育児エッセイ。

予想はしていましたが、育児エッセイと銘打ってはいながらも湿っぽさはかけらもなく、全く切れ味変わらないテンションで最高だった。保護するもの、すなわち保護者ってカッコいい呼称なのでは!?って気づくエピソード面白すぎました。

 

相変わらず学びしかない作品。中学3年生の教科書とかに載せた方がいいんじゃないか。

しかしこのAmazonのリンク、作者がドネリー美咲ってなってるんですけど何?改名?(わたしだけ?)

 

フォロワーさんが読んでて、それを見てまた読みたくなって再読。結構忘れてたエピソードとかあって楽しく新鮮に読めました。映画館の座席配置激ウマスタッフはんのエピソード最高だよな。

 

Twitterランドで見かけて気になっていました。少女小説(特に赤毛のアン)大好きなので、読んでた頃はこんな風に言語化出来ていなかったけどなるほどだから私はこの物語がすきだったんだなという気づきを得たりして興味深く読みました。

作中通して、少女小説を読んで育った人へのエールが溢れているように感じてすごくよかった。また紹介されていた作品群を読み返したいなーと思いました。

 

Kindleフェアで3巻まで無料になっていてのでそそくさとゲット。私の高校時代からの推し、六条御息所を見てくれ…!

1000000回は言いましたが、教養高く洗練された六条御息所が若い自分勝手な光源氏を愛し、自分のみっともなさを恐れ恥じる様は最高に感じ入るものがある。私は全てを持っている女が恋に振り回されみっともなさを晒す様が大好き。同じ趣向でまだ読んでない人は一刻も早く読んでください(いるのか?)

5年ぶりくらいに読みましたが、毎度新鮮に光源氏になんだこの甘えた感性の自分勝手性欲くそ坊ちゃんは!?と苛立ちに震えることができるのもポイントです。でもマメなのでモテるのは分かるよ。でも正味な話司法の裁きを受けて欲しいレベル。

 

こんな感じでした。振り返ると女を描いた作品ばかりですね。この傾向は今後も続きそうだなぁ。

なんの気無しに手に取っているつもりのエンタメも、やはり自分のその時の気分や趣向を大きく反映しているものなので振り返ると楽しいなーと思います。まだまだ暑いので、涼しい室内で8月も引き続き最高に気分にあったエンタメを摂取しまくりたい所存です。完!