3月が終わる…!(このブログ導入いつもこれ)
都内は桜が4月まで持たないのではないか疑惑があるほど最近は春日和が続いていますね。春と秋を愛しているので超ごきげんな気分。緊急事態宣言は解除されたけど、状況が追いついたとは決して言えないので油断はできませんが、やっぱり暖かくなって花が咲いてって気持ちをワクワクさせてくれるよな〜って思います。去年はこの時期仕事デスロード真っ盛りで気づいたら桜は散っていたので今年は散歩の時とかしっかり愛でてあげたい。
さて、年始に2021年もぶちかましたるアイテムとしてリングをオーダーしていて、それが届いたので記します。金を払ったのは一月ですが手元に来たのが3月なので3月の消費にカウント。先に払っとくと手元に届いた時まるでタダで手に入れたかのような錯覚があってお得(気のせい)
LIA DI GREGORIOのYOUR MAME RING
かわい♡
ピンキーを出張先でなくしてはや5年ちょっと。やっと喪が明けたので新たなピンキーリングをゆるーく探していたところ、伊勢丹のH.P.FRANCE BIJOUXでポップアップをやっていて出会ってしまったのだ。ミラノの女性デザイナーのブランドで、メタルアート出身らしく甘すぎないクールさと、丸みを帯びた柔らかさが同居しててラブです。
ピンキーなので0号。ちっちぇ〜
この鈍いゴールドのニュアンスと透かしドットがあしらわれたシグネットリングが胸キュン。よーく見ると右下にメレダイヤが嵌め込まれてます。
アルファベットとダイヤ刻印ある無しを選んでオーダー。1月年始にオーダーして3月下旬に届きました。思ったより早く来たなという印象。
イニシャル刻印とかそういうシグネチャーぽい加工が大好物なのです。あとメンズがシグネットリングをピンキーにしてるのイカすわと思っていたもののシグネットリングてどれも結構ゴツくてレディースのピンキーがなかなかなかったのでほんと見つけたー!って感じです。ドラマ「ザ・クラウン」でチャーチル王子がシグネットリングと金のリングを重ね付けしてるのが可愛かったのでそのうち真似したい。
一個でつけるとこんな感じ。すこしアンティークぽさもあって良きです。ボリューム出すぎないしでっぱりもないので仕事の時もつけられる。
いつもつけてるバッテンリングと合わせて手元を持ってみたら親ウケ悪くなりましたね、良き(私は親ウケ(概念)の悪い装飾が大好き)
小指は関節の出っ張りが少ないのでピンキーは抜けやすく無くしやすいらしいんですが、やや幅があるのと丸の部分がひっかかりになってすっぽ抜けやすい感じも今のところないです。
これも無くしたらまじであと10年は喪に服さないといけないので付けっぱなしはやめようと思う。
右手は何してても目につくので、お気に入りで飾れてハッピー!
右手の小指につけるピンキーには能力を引き出し自己実現を推進するというジンクスがあるとかなので、もはやこれで我が2021年の人生は楽の勝のはず。頼むよ…!と過大な期待をかけつつ完。