稼いだ金全部使うウーマン

賃金を燃やした炎で不確かな足元を照らす日々

推しブランドmameに関して語らせてくれ

いきなり寒くなりましたね。重い腰を上げて衣替えをしたらやっぱりこのブランドが大好き♡推してく♡ってパッションが燃え上がったので聞いてほしい。

このブログではあんまり書かないんですがお洋服ラブです。消費記録に挙げてなくても服はちょこちょこ買っている。なぜ書かないのかというと服の物撮りが苦手だからです。全体像をとらえようとすると売れないメルカリの商品画面みたいな仕上がりになる…つら…今回も全体は撮らず、見てほしいとこだけピックしてる。

今回語りたい推しブランドブランド、そうmame kurogouchiです。

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mame、愛してる~~~!!と声を大にして言いたい。

少しレトロなクラシックさがありつつもカッティングがすごくクールなのでほっこりしない洗練さも併せ持つ感じが最高。

そんなmameを愛する理由はなんといっても刺繍。mameの刺繍は上品でガーリーだけど甘すぎない絶妙なバランスを持っていて毎シーズン魂をぐいぐいされる。

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こちらは19年AWのタイトスカートの刺繍。ネイビーに黄色の色合わせが可愛い~!!

ひざ下にこのレース×刺繍がくるので足周りが華やかできれいに見えます。全体に入っているわけではないから派手さがないのも素敵。ニットと合わせてキレイめに着てもオーバーサイズのパーカーと合わせて崩してもかわいい。 

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16年AWあたりのこちらもタイトスカート。スウェット地にこの可憐な刺繍…たまらん。花のシャンデリアみたいで素敵だな~とひとめぼれしたのを今でも覚えている。これ着てるとショップスタッフさんに褒めてもらえる率が高い。

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19AW のワンピースの襟後ろの刺繍。

真っ黒な襦袢みたいな形のワンピースなんですが、後ろから見ると襟後ろにこの刺繍がある。超罪深い最高ワンポイントです。絶対に髪は上げて着なければならん…この刺繍を見せびらかしたい…水色×オレンジの色合わせも可愛いし、小ぶりな草花がモチーフなところもグッときます。

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17年SSのトップス。この華やかさをみてくれ~~~!総刺繍柄って顔が負けがちなんですが、刺繍と透け感のバランスが完璧で、華やかなのにいやらしい派手さがまったくないのだ…女友達受け最高。ちょっとアンニョイな感じがあるので、朝や昼とかより、少し日が陰ってきてからの雰囲気に合う気がする。ブルーデニムとかと合わせてホテㇽのアフタヌーンや夜女子会などによく使います。

そしてmameはニットも可愛い。刺繍系はセンシティブな感じが強いけど、ニットはもう少しボーホーシックというか、気持ちゆるめな感じ。

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18年AWかな…17だったかものニット。

3種の織が合わさってるので表情があってよい。けっこうドルマンなんですがVネックなのでスマートに見えます。すげぇ着やすいので秋冬の当番率がえぐい。

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16年AWだったと思う…ニットのタイトスカート。これが一番初めに買ったmameだった気がする。フリンジや柄合わせがめちゃかわ~これもショップ店員さん受けがいい。ケツのラインを残酷なまでに拾うので補正下着はマストである。

 

しかし並べるとやっぱ最高にかわいいな。買った自分よくやった(自画自賛スタイル)

どれも繊細なので当然手洗い、シーズン終えたらクリーニングはマスト。着回しが効くわけでもどんな場所にでも着ていけるわけでもない。そして価格も手ごろとはとても言えないのでポンポンは買えない。なんなら作りが華奢なので着てみると似合わない絶望即ラックリターンもみたいなことも多発。でもやっぱり毎シーズンコレクションスナップをチェックし、店頭に並べば手に取ってしまう。ラブでしかないブランド…。

20SSもめちゃかわだったので店頭で見るのが楽しみです。ていうか19AWでまだあきらめられないニットがあるんですけど今年度のAWニット予算がもはや薄いので無理かな~~セールかかるかな~~~無理そう~~~

とにかく、着るとハッピーになれる服がクローゼットに控えててくれるって幸せだなと思うし、そんなハッピーを与えてくれるデザイナーさんにはまじKANSHAでしかねぇって感じです。物を買うことは作り手を肯定し、応援することでもあると思うのでこれからも些少ながら売り上げに貢献していきたいなと思う次第。愛してるぞmame!(完)